本日、5月1日は
メーデーでした。
日本共産党、「ママの会」を始めとした
お馴染みの戦争法案反対のスピーチに続き…
登場したのは、SEALDsの小林俊一郎さんという大学生でした。
その時の様子が
産経新聞に報道されていたので
ご紹介します。
全労連がメーデー シールズばりのラップ調コールも飛び出したが、共産・志位氏ら“ノリ”についていけず
全労連系の第87回中央メーデー式典が1日、東京都渋谷区の代々木公園で開かれた。
主催者によると、3万人以上が参加したという。
共産党の志位和夫委員長はあいさつで「安倍晋三政権打倒」を呼び掛けたが、あまりの好天のせいか、中には寝込む人の姿も。
式典の途中、若者による「最低賃金1500円!」とのラップ調のコールが行われたが、志位氏ら大人たちが“ノリ”について行けない場面もみられた。
登壇者のあいさつの合間には、最低賃金の引き上げを求める若者のグループ「エキタス」のメンバーが登場。
安保関連法に反対する大学生グループ「SEALDs(シールズ)」と同じように、ヒップホップの大音量の音楽を流しながらラップ調にコールを行うのが特徴的だが、この日も「最低賃金1500円!」とのコールを叫んだ。
だが、壇上の志位氏らはどうしていいか分からない様子。場違いの空気が流れ、司会者までもが「会場では乗り切れない方も多数お見受けしました」とこぼすほどだった。
※小林さんは、「エキタス」と名乗っていますがシールズの一員です。
実際のラップの様子はこちらからご確認いただけます。
↓
周りの年配者がおどおどしてしまって
困り果てた様子をうかがい知ることができます。
これこそ、落選請負人のやり方だと
私は痛感しました。
間違いなく、この小林さんの最低賃金は上がることはないでしょう。
半永久的に。
質問です。
小林さんのラップを見て
お金を何円(いくら)まで払っても構わないと思いますか?
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