4)中山政務官の発言に異議があるなら・・・
●怒りの声を中山政務官に届けましょう。小さな声でも集まれば変えられます
①経済産業省お問合せメールフォームで、送れます
https://wwws.meti.go.jp/honsho/comment_form/comments_send.htm#form
②菅総理への「ご意見募集」で、送れます
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html
③中山義活氏は衆議院議員です。選挙区(台東区、文京区、中央区)に住む人は、下記の事務所に、有権者として電話やファックスで、または出かけて行って意見を言いましょう。かなり有効です。
雷門事務所
〒111-0034 東京都台東区雷門1-12-12 鈴木ビル3階
TEL.03-3841-4155 FAX.03-3841-4423
たとえば・・・
ーーーー抗議・要請文(案)ーーーー
◆中山義活経産政務官、「日本女性は家庭で働くのが喜び」発言
を撤回し、ニ度とこのような発言をしないと約束してください。
報道によれば、発言は、アジア太平洋経済協力会議APEC
の関連で開かれた「女性起業家サミット」の昼食会(10月1日岐阜市)で
なされました。
経済産業省・中山義活政務官が出席し、「日本女性は家庭で働くことを喜び
としている」などと発言。さらに日本女性が家庭で働くことを「文化だ」とも
言ったそうです。「日本の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どもの
もの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」
などと語ったということです。
私的な場での雑談でなく、女性の社会的地位の向上のため21カ国から
150人もの女性起業家が訪日しての国際会議における政府高官による発言
です。事態は深刻です。
彼は後で、「差別するつもりはない」と弁解したということです(毎日)。しかし、
「日本女性は家庭で働くのが喜びとしている。文化だ」との発言そのも
のが、差別を導き、または差別を温存することにつながります。そうした
「文化」を修正していかなければ、女性が活躍することは非常に困難なの
です。
女性差別撤廃条約には、男女平等の達成には、「女は家に、男は外に」という
伝統的役割の変更が必要である、と明記されています(前文)。さらに、男女の
定型化された役割に基づく偏見・慣習・慣行の撤廃を実現するため、社会的
及び文化的な行動様式を修正しなさい、とも明記されています(5条)。
昨年夏、日本政府は、男にふさわしい、女にふさわしいとみなされている
役割や任務が変わるよう働きかけなさいと、国連女性差別撤廃委員から
勧告されました(女性差別撤廃委員会・最終見解30項)。
国会が条約を批准して4半世紀がたちました。条約は国内法体制の一部です。
知らないのはとても恥ずかしいことです。
何よりも、条約をまず先頭に立って守るべきは、政府の要人、すなわち中山政
務官、あなたがたなのです(女性差別撤廃委員会・最終見解14項)。
中山政務官は、発言を撤回し、謝罪すべきです。その上で、女性差別撤廃条
約ならびに男女共同参画社会基本法を順守するよう国民に約束してください。
以上、ここに要求します。