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少し先のお知らせになりますが、11/29(日)を臨時休業とし、11/23(月)を振替営業日とさせて頂きます。
よろしくお願い致します。
こんばんは、マツバラです。
すっかり秋めいてまいりましたね。
お湯を常に使う美容師の私達、手がカッサカサになってくることで季節の移り変わりを実感します
アンテリアのカットは、ドライカット。
と言うのはお客様もご存知かと思います。
Paris式ドライカット、クープ・エフィラージュです。
すきバサミを使わず、ハサミ一本で彫刻のように削るように切り進んで行きます。
シャンプー後、まず、ドライの状態にして、髪を動かし、毛量、癖などをチェックし、要らないところ要るところを判断して、ハサミを入れていきますので、切り始める場所は、人によって、スタイルによって、状態によって、異なります。
大きなスタイルチェンジやボブなどの場合は濡れた状態のまま切り進んで行きます。
ハサミを入れて行く単位も一般的なカット技法ブラントカットと比べると5分の1から3分の1位小さく細分化されていますので、より柔らく、且つ、アクセントのある動きを表現することができます。
ハサミの入れ方も、ただ、スライドさせて削っていくだけではなく、それぞれ、出したい質感や目的に合わせて、入れる位置や手の動かし方、手首で動かすのか肘から動かすのかなどなどあります。
良くカット中見ていてくださっているお客様には、
「いつも後ろから切るけど、今日は横から切るのね」とか、
「今日、切り始めが違うね」と、言われることもしばしばです。
そう、いつも、違うと思います。
重いところやその時要らないと思った箇所からハサミをいれているので、、、。
余談ですが、私達美容師が指を切ってしまう場所もブラントカットとドライカットでは異なるんです。
左の中指や、人差し指を切ってしまうのが、ブラントカットの美容師。
左の人差し指と親指の先端に切り傷、親指の右側に刺し傷があるのはクープ・エフィラージュの美容師です。
私達は後者ですよ。
そんなクープ・エフィラージュのカットモデルを常時募集しております。
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