あんしん館のスタッフブログ

あんしん館のスタッフブログ

毎日、大切な方のお見送りのお手伝いをさせていただいてます。その中から、『お葬式の常識』『お葬式の大切さ』などプロの意見やアイデアなど色々書かせていただきます。
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最近、散歩をされている方を見るとイヌと一緒にされている方を私はよく見かけます
先日、信号待ちで横断歩道を渡るご老人を見ていると、年老いたイヌと一緒でした
横断歩道を渡るスピードが遅く、イヌもそれに合わせてかゆっくり、ゆっくりと歩いていました
イヌは時々老人の顔を見つめ、時には少し歩みを止めてご老人の歩みにしっかりと合わせていました その光景を見ていて私はなにかあったかいものを感じたのと同時に、言葉は適切ではないかも知れませんが、「人と犬の老老介護」のような気がしました
近年ペットブームはずーっと増加傾向にあるようです
昨年の数字をみても 日本の人口 約1億2700万人に対し、飼われている犬の数が約1035万・猫は996万 お一人で何頭、何匹と飼われているかとも思いますが
単純計算すると 約2000万頭 人口全体の約16%にあたることになります
結構な数字だなと思います
私も猫を飼っていますが、「家族同様」と感じています
お葬儀という仕事をお手伝いさせていただいている中「人」だけでなくペットの旅立ちもご家族にとっては同じ悲しみを感じている方々も多数おられるのだろうと思います 実際私も阪神大震災のときに生まれた子猫の里親になり、あれから20年共に過ごした猫を見送りました 人でいうとたぶん96歳くらいだと思います
非常に人なつっこいやさしい猫でした 癒しを与えてくれたこの猫には本当に感謝しています
これから、日本は益々高齢化社会となり2030年には年間170万人の方々が旅立たれるという数字も出ています
私たちお葬儀にたずさわる者としても、ご家族同様の思いで心のこもった旅立ちのお手伝いを、今後もしっかりさせていただこうと思います

「終活」という言葉が平成21年頃、ある大手の週刊誌が「人生の終わりの為の活動」として掲載


し、約5年ほどの年月が経ちましたが、今では大多数の人々が、「終活」という言葉をご存じに


なってきたように思います 雑誌や週刊誌、そしてTVでも再三その活動に関わる内容が放映され


ています バラエティー番でも取り上げられる世の中になってきました


最近では、いわゆる「終活本」も多数書店にも並んでいますよね


みなさんも目にすることもあると思います


私たちがお葬儀の仕事に関わる中でも、事前の相談やお葬儀後に「お墓・納骨・各種手続き・法


律等」のご相談についてお話する機会がだんだんと増えてきました。


先日お見えになったお客様も、納骨に関してのご相談で、お寺様の紹介、お布施また、実際の納


骨時、墓石はどうやって動かすのか等のご相談でした、すべての事柄をしっかりご説明し納得な


されたのです


が、まだ何かご不安なご様子でしたので少しお話を聞いてみると・・・ 一番の悩み事は納骨につ


いて息子様との意見の相違でした


御主人が何もお言葉を残さず逝ってしまわれた結果、お母様と息子様のお考えが合わず、「納骨


の仕方はわかったが、納骨できない」と涙を流し肩をおとされていました。


私たちは家庭事情にまでは入り込むわけにもいかず、お母様の苦悩を聞いて差し上げるだけと


なってしまいました


一言で「終活」といってもお客様それぞれにさまざまな悩み事があるなーと改めて考えさせられる


一日でし


これからもいろいろな悩み事に、少しでも適切なお言葉をお掛けできるよう努力しようと思います

今年もまた 新しい年が明けました

私たちの仕事は年の暮れ、明けに関わらず

皆様の旅立ちのお手伝いで年越しとなりました

私の祖父も31日に亡くなり正月に旅立ちました

深々と雪の降る日の事で長年の看病に疲れていた祖母

父母に変わり兄 と私が慣れない葬儀の準備に戸惑っていた時

当時勤めていた職場の先輩、同僚が手伝ってくれた事を

思い出しました

最近は、お亡くなりになる方も年間126万人を超える年が

続いています

その度毎に色々なお別れがあります

私達もご当家様の気持ちに寄り添い

しっかりとお手伝いをさせて頂こうと

思う年越しでした