欲しいものややりたいことがあって
それに向けてエネルギーをドン!!と放つ時
見事に売り上げが立つ。
やりたいことが出てきた時
私は
とにかくそれを
細部まで
とことんノートに書きまくって
そこで生まれた
味わいのエネルギーを
元気玉みたいにまとめまくって
ドン!!と放つ。
その前に
エネルギーの通り道の
詰まりを取り去ることを
絶対にやるんだけど
エネルギーの詰まりを取り去る方法はただひとつ。
リラックスして
自分を緩めていくことだけなんだよね。
「え? こんなことでいいの?」
「こんなことしてていいの」って声が
絶対に聞こえるけど
もうここですでに
エゴキンマン登場してるって気づいてたら
やることはただひとつ。
緩めるー
リラックスー
落ち着くー
楽しいー
嬉しいー
幸せー
なんでもいい。
なんでもいいから味わうことや
ホッとすることをやること。
こんなものでいいんです。
こんなもので
周波数は見事に切り替わるんです。
自分が自覚していなくとも。
特に私が得意なジャンルというのがあって
私は「食」と「人」にめっぽう強い。
つまりは
抵抗が極端に少ない。
だからこそ、叶いやすい。
そしてもちろんながら
それだけではなく
インスピレーションやひらめきが湧いた時
それを潰すことなく
自分の体を使って
行動して
体感してみて
その都度世界に
「これは本当?」と抱いていた疑問を
「本当だった!!」と確信に変えていき
それらを味わい尽くすことを
コツコツと
延々と
そりゃーもう、しつこく（笑）
やり続けていたおかげです。
抵抗を外していく作業。
地味だけどこれが
最強で最高の現実創造の魔法。
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これまでに
何度も何度も
これを体験し
積み重ねてきた中で。
望みから実現までの速さが
とんでもなく半端ない出来事が起きました。
しかも
きのう。
それも連続。
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神ハヤシ製造。
前から使ってる
製造場所の狭さが
そりゃもう半端なくてですね。
そこ
どうやって許可とったんだと思うくらい
めちゃくちゃ狭い。
（製造許可は、その種類によっては狭さ関係ないのです）
まず、2人入るのがやっとで
3人いたらもう身動き取れない。
冷蔵庫ももう限界で。
常にパンパン。
とにかく、狭い上に作業できる環境に限界がある。
だからこそ量産ができないわけで
「いい加減もう
広いところで思いっきり作りたいよね」と
スタッフと話してたんですね。
で、時は少し戻って去年の出来事。
私の家の近所に
とても小さいんですが
いつも飲食店が入っては
すぐ撤退してしまう
テナントがあったんです。
その時もちょうど
新しく店ができたばかりで
ふと覗いてみると
めちゃくちゃいい機材、揃ってるじゃないですか。
ブラストチラー（瞬間冷却機）もある!!←めちゃくちゃ高い。
で、ぜきは思ったわけです。
「どうせまたすぐ撤退するから、あそこ、居抜きで貸してくれないかな」と（笑）
悪魔の声（笑）
その時に私が一番望んだのは
・家の近くで作業できるところ
でした。
すぐに家に帰れる距離
スープの冷めない距離なら
すっごい楽チンだよねー♫と。
（これ、ダミーの望みであったことが後ほど判明）
それを最初の望みとして放っておいて
半年以上経過して
再販スタートしたわけです。
さて。神ハヤシは
実に順調にスタートを切り
改めて、スタッフ2名に
いろんな作業を引き継ぐ中で
「スコーンやりますか」という話になりました。
懸巣工房喫茶室のスコーンは
とても根強い人気があり
未だに当時のお客様から問い合わせが来るほど。
当然、今のお客様の中でも
次の販売希望ダントツ1位は
スコーンなのです。
生地は三種類あるよ♫
ここから
ちょっと専門的な話になりますが
神ハヤシを作って販売できる「製造許可」と
スコーンを作って販売できる「製造許可」は
実は、違うものが必要なのであーる。
飲食店営業許可があればいいんじゃないの?と
思う方も多いんですが
飲食店営業許可は
店で作ったものを「店の中で」
提供する分にはOK、なんですが
テイクアウトや通販となると
別の許可が必要となるわけです。
ちなみに（小声）
料理教室・パン教室をやる場合は
一切許可がいらない。
そして
イベントでお菓子を売る場合も
規模によっては
許可がないところで作って売ってもOKなところもあり
全部ダメと言われるところもあり
かなり曖昧でグレーゾーンなのであります。
（都道府県市区町村によって基準がまるで違う）
なんともカオスな状態。
（懸巣工房喫茶室は飲食店営業許可と菓子製造業、両方取ってました）
そんなわけで
神ハヤシの製造場所は
スコーンを作れる許可がない。
だから
「スコーンの製造場所見つけねばあかん」と
スタッフと「菓子製造業許可」を持っているスペースを探してました。
で、昨日の朝。
私の家から比較的近いところで
以前一度問い合わせをした
菓子製造業を持ったレンタルキッチンがあるのを思い出し
朝イチでメッセージを送ってみたんです。
そしたらこの返事。
↓
”居抜きで使ってくださる方を探している現在です“
キタコレ天才!!!!!!!!
即、居抜き譲渡の金額を聞いたら
これまた
めっちゃくちゃ安い。
そして昨日の夕方
こっそり現地見に行ってきた（笑）
しかもここ
私がいつも
神ハヤシを仕入れにいっている
業務スーパーの目と鼻の先。徒歩2分。
しかもしかもしかも
道の途中に
酒屋もある。
さらに卵屋もある。
（スコーンには美味しい卵必須）
さらに
肉屋も
八百屋も、ある!!!!
え、何コレ
お膳立てされとるやないのーーーー(*≧∀≦*)
トントン拍子に話が進み
来週にお会いして
お話を伺うことになりました♫
ここで振り返ると
最初の願いが
思いっきりダミーであったことが
よくわかる。
最初に出てきた
・家の近くで作業できるところ
っていうのは
単純に
家から近い、ということだけにフォーカスしていたし
たまたま家の近くにカフェ居抜きがきて
さらに設備も整ってたから
「ここだ!!」と思っただけ。
でもよく考えなさい、ぜっきー♡（誰だ・笑）
・仕入れとか
・作業とか
・はたまた発送とか
・食品貯蔵とか
いろんなこと考えたら
あの近所のカフェじゃ
容量が足りない。
（実際、そのカフェでテイクアウト商品作るので、てんてこまいになってるところを何度か見かけた次第）
ついでに言うと
家の近所のカフェは
目の前の交通量が多すぎて
車、止められない
配送業者さんも
ヤマト運輸さんも泣くやつです。
ついでに仕入れが大変なのは
今までと全く変わらない。
そういう細かいところを
ちゃんと細かく見たら
絶対に
最高最善ではない。
はてさて。
これがどうなっていくかは
実は現時点ではまだ未定。
これがゴールなのか
それともさらに望み直して
次のもっと最高最善の場所に導かれるのか。
ここが「今のわたし」の
最高最善の場所ならば
自然と向こうから扉がバンバン開かれていくはず。
また報告します♫
懸巣工房の神ハヤシ、第2回目は明日の夜発売です♫
追記
本日現在、近所のカフェはまだ、続いています（笑）
多分今までで最長。
がんばってほしい。