ダンナサンの断固拒否は続いています。

どうしても現状維持にもって行きたいようです。


君は俺と離れるべきじゃない。

anは俺なしではやっていけない。

俺は君と離れることは絶対にない。


そんな事をメールだったり会話だったりで言い続けます。


そして、春に転勤になるようだと、

私が一緒に行く前提の計画を話します。


息子の進路に関しても、お金がかかるから公立と

言っていたのに、私立でいいと。


私立でも寡婦支援系の奨学金が色々あって、

早いものは1月には手続きしなくてはいけないのでと話すと

「なんだ!お前は結局は金なのか!」と・・・(笑)

何言ってるの~、結局金なんだったら慰謝料請求しますよ~。

そこで喧嘩する気分にもなれず、適当に笑ってごまかしてると

「大丈夫だから、別れないから。」と励ましてくる始末(笑)


寝るときは、睡眠学習のように耳元で

「anは俺と別れたらやっていけないよ」

「君と俺は別れるべきじゃない」

などとつぶやいてくれてます。


「そうかなあ~。別れない方が良いかなあ~。」って言ったら

「そうだそうだ」とまくし立てます。

ほんとに面白い(笑)


面白がってないで、ちゃんとしないと(笑)


そんなダンナサンがかわいいなあって思ってしまいます。

ほんと、恋人に戻りたい。

素敵だし、遊び上手だし、金遣いは荒いし、適当だし、誠意はないし

愛人目線で見たら、最高の男です。

別れてたまに遊びたい(笑)


ホントにホントにダンナサンを開放すると言うのなら

ダンナサンが切に希望している現状維持を

通してあげられるんだろうなあ。

我慢じゃなく、本心からそれが出来るはずなんだよなあ。

そこが許せないという事は、

私もまだ手放せてない部分があるんだろうなあ。。