地震がありました。

ダンナサンはちょうど帰りの電車に乗っている時間帯だったので

「揺れたね、電車大丈夫だったかな?」

ってメールしました。


すると15分後ぐらいに

「ちょいまち」

というメールが帰ってきました。

ん???何だか意味がわからなくて

「どういう意味?」って返したら

「突然飲みでまだ飲んでる」って返ってきました。

そしてその後、こっちがメールしても

パッタリと返信なしむかっ


ここからはとってもみみっちい細かい話なのですが・・・

そのメールが来たのが11:25。

会社の最寄の終電は11時半過ぎです。

終電間に合わないじゃん・・・

と思い、ふと最初のメールを思い出しました。

「ちょいまち」←これ、浮気相手に送ったつもりだったのでは?

浮気相手の家に行かないで帰ってくると

大体いつも11時過ぎの帰宅なんですが

その時間からうちの駅を通り越して浮気相手の家に行くと

ちょうど11:20くらいに相手の駅に着きます。

おいおい・・・・

間違えないでよ・・・・むかっ


もう、最悪に色んなイメージが浮かんで来ては消え浮かんで来ては消え

心臓はどきどきするわ、眩暈はするわ。

メール間違えないでよ!!!って電話してやろうかと思ったりして

携帯に手が伸びたり。


でも、そんな事してもしょうがないんだと思いなおし、

先日立てた、自己改革計画のシートを見ながら

こんな時、理想の自分だったらどうやって対応するか考えて、

シートに書いてあった、

「起きた事に動じず冷静でゆったりした人」になるためには?

→目先の事ではなく、10年先を見るようにして、

夫の深い愛情を信頼するようにする

「束縛や詮索をせず相手を信じて認めて待てる人」になるためには?

→夫が私といる事は夫の意思で選択する事で、義務でも責任でもない。

妻の権利や地位を主張する考え方は間違っていると、認識し続ける。

という自分が書いた文章を繰り返し繰り返し読んでは

素敵になったカッコイイ自分の姿を思い浮かべ・・・

(小雪みたいにカッコイイにひひ顔は変わらないか笑)


そしたら心臓が少し静かになって

余裕が出てきました。


と、その時、ダンナサンからメール。

「今、○○駅。終電大丈夫だと思う」


あれあれあれあれ????

本当に飲み会だったのかなあせる

私、一人であたふたしてあほですね(笑)

もし嘘で、浮気相手のとこに行ってたとしても

一緒にいるのにメールしてくれたって事は

すごく嬉しいですよ、ダンナサン。


それによくよく考えたら、

11:30に相手の家に行って、

終電で帰ってきたとしても、相手の家を12:30には出ないと

間に合いません。

たったの1時間。

私の方がもっといっぱいダンナサンとイチャイチャしてるもんにひひ


嘘だとしても本当だとしても

精神的に元気がない私を、

助けてくれようとしてくれる事が

今はとても嬉しいですラブラブ


何か支離滅裂だな・・(笑)