ハチジョウツグミ(スズメ目ヒタキ科) | Anpapa@B級野鳥図鑑(C)

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個人的に出逢った季節の野鳥たちを
簡単な図鑑形式で一日一種ずつ紹介しています。
(C)はカレンダー(暦)の意味です。
毎日覗いて楽しんでください。(^^)/

八丈鶫  L24cm ♪キョッキョッ クイック
少ない冬鳥で、日本海側の離島に多い。
農耕地や河川敷、林縁、開けた場所に出てくる。
ツグミに極めて近く、中間個体(ハイブリッド)も存在する。
オスの上面は一様に灰褐色。下面は赤レンガ色でウロコ状。
メスはかなり薄く、全体に肌色っぽい。目先は黒くない。
 
少し暖かくなったかと思えば、朝夕は冷え込んだりしながら渡りのシーズンに入りました。
渡って来る鳥と出て行く鳥が交錯して見られる時期でもあります。
冬場にも時々ポツンポツンと見られていた鳥たちがちょくちょく姿を見せたりもします。
 
狙って探していたわけではありませんが、
お目当ての鳥の代わりにヒョイと姿を見せてくれました。(*^_^*)
 
まあ、野鳥探しとは、得てして、そんなもの・・・。(^_^;)
 
 
 
 
ついでに、冬場に見かけたハチジョウツグミの過去画です。ヽ(・∀・)ノ