天忠組150年記念シンポジウム in 東京 | 天忠宿のコゲ亭主

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傷ついた吉村寅太郎が療養したと言われる杉本屋の4代目コゲ亭主が、南朝の里「賀名生」や天誅(忠)組・神社関係の等の情報を発信します。


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天忠組150年記念事業の集大成ともいえるシンポジウムが

11月14日(木)に東京で開催されます。

基調講演では、天忠組記念館館長草村克彦氏が

「日本は大和から変わった」をテーマにお話をされ、

そして春日大社権宮司岡本彰夫氏と

奈良県が生んだ著名な映画監督河瀬直美氏との間で

「今 何故天忠組なのか」というテーマでの対談が行われます。

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平成25年(2013)は、天忠組が大和の地で義挙を起こした文久3年(1863)より

150年の節目の年にあたります。

天忠組の関連地である五條市、安堵町、十津川村、東吉野村では、

それぞれに150年顕彰記念事業が盛大に行われました。

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10月27日には、天忠組三総裁や決死隊が討死をした東吉野村で、

「天誅組志士慰霊大法要」が開催されました。

その法要のために一私人が作られ奉納された手ぬぐい

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「土地を得ては天朝に帰し、功あらば神徳に属し、

功を私することあるべからず」  天忠組軍令より

「自らの利益は考えず、国のために命がけで行動し、散っていった」若者たち、

「たとえ途中で斃れたとしても、自分たちが突破口を開き、

後に続く者たちの捨て石となればよい」との考えで

戦い亡くなっていった天忠組志士たち。

その後各地で討幕運動が激しくなり、明治維新を迎えることになるのです。

その「明治維新のさきがけ」となった天忠組。


今回東京で開催される「天忠組150年記念シンポジウム」によって、

全国の多くの方に天忠組志士たちの志を知っていただければと思います。