プログラミングは難しくない <塾生アンケートより> | 逗子アナザースクール スタッフブログ

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こんにちはニコニコ

逗子アナザースクールです。

 

本日はプログラミング教室に通われている生徒さん、保護者様からの

アンケートを掲載させていただきたいと思います。

 

「自動でものが動くのが楽しい」 <K.Tさん 小6・プログラミング教室>

プログラミングは毎回楽しいです。

特に楽しいのは赤外線フォトリフレクタを使って

自動でものを動かすプログラミングの授業です。

そして、二足歩行のロボットを作るのを楽しみにしています。

 

「学校の勉強とは違うことを」 <K.Tさん保護者様 プログラミング教室>

学校の勉強とは違う事を習わせたくて

プログラミング教室を選びました。

じっと座っているのが苦手な子なので

学校の授業も聴いていることができているのかわかりませんが、

プログラミングの90分間は毎回楽しんでいるようです。

先生に優しく教えて頂けることが励みになっているようです。

引き続きよろしくお願い致します。

 

アンケート、ありがとうございました。

 

2020年、小学校でプログラミングの授業が必修化されます。

 

「プログラミング」と聞いて、どうでしょう。

スマホ、タブレット、インフラなど、情報化されたものは必ずプログラミングによって動いており、

現代社会に欠かせないものであるということはなんとなくわかりますが、

それを普段の生活の中では意識しにくく、専門的で難しい、とっつきにくいものだ

というイメージがあるかもしれません。

 

もちろん、複雑なプログラミングを組む場合、技術・知識も複雑になっていきますが、

小学校のうちに培っておきたいのは、プログラミング的(論理的)思考です。

 

論理的思考というのも、難しいことではなく、

「自宅から離れた目的地に行くにはどうすればいいか」となったときに、

「電車で行く」を起点にして、最寄り駅に行く、切符を買う、目的地に向かう電車に乗る、

乗り換える…というような物事の順序を整理する力のことです。

 

世の中は情報が溢れており、手段もたくさんあります。

その中で自分のやりたいこと、与えられた仕事、目的に向かって何をどの順番でやるべきか、

という力、論理的思考は間違いなく必要になってきます

 

それを実際のプログラミングやロボット制作を通して、興味を持続させながら学んでいく、

というのが当スクールのプログラミング教室の狙いです。

 

ぜひ一度、ご体験ください。