こんにちは

 

今日は先生達の研究発表会が学内であり、それに潜り込んでいました。

院生は4名程度いましたが、学部生は私だけでした。。

やはり色々な研究を聞くと勉強になりますね。

どんな切り口だとか、どの程度形にしていくと良いのか。。

その辺りの様子が見えました。

 

現在学内に卒業した生徒からのアンケート結果が掲示されていたのですが

 

・教養科目は意味なかった

・領域によって、卒論指導の厳しさが異なる

 

などなど。。ありました。。

 

おばさんとしては、

きっと、社会に出てから教養科目の意味があったことを知る日が来るよ〜。と思いながら読んでいました。

私も初めの大学の時は、本気でなんもやらなくて、ネットワークだけで単位を取得していたので10代の子の気持ちは

痛いほどわかります。。

そして、看護師を目指す!と決めた学生は

専門学校か大学どちらかを選択すると思うのですが、18歳でどちらが良いかはなかなか決められないだろうし。。

親は「とりあえず大学行け!」と言うだろうし。。

自分の学びたい医療看護領域以外の勉強は辛いですよね。。

 

ただ、この年になって再度学びたいと考え大学に戻っていた時も、教養科目の認定が多数あり

授業がかなり楽になっています。

若い時は学びのありがたさはあまり感じず、苦痛の方が大きいと思いますが

きっと、きっとプラスになる時が来ると思います。

 

また、本学では卒論指導が教授によってかなり差があるのは聞いています。。

現段階でも、「こいつやばいな」的な教授はいまして、、、、。注意して見てます。。(笑)

 

まぁ、楽に終わりたいなら、楽な領域に行くことが一番ですが・・・

うちは偏りがないように、第3希望まで取られるんですよね。。(希望が多い領域から移動される場合あり・・)

厳しい領域で卒論が決定すると、国試対策の準備に手が回らなくなる〜という先輩もいた様ですが。。

なんだかんんだで、合格率100%なので、やればできる系なんだと思います。。

 

本年度で定年退職される先生が2名いて、どちらもめちゃくちゃ優秀(だが、めちゃ厳しい上に、個性的)の一人の方と仲良く

なりたくて、どうすれば友達になれるか(笑)考えています。。

 

蛇の道は蛇の道ってことで、専門家に聞くと色々な落としどことがすぐに見えたりするので

相手を嫌うことは容易ですが、人生経験上、専門家の友人を持てば持つほど

困った時にどうにかなるのです。。