こんにちは
全国のお母さん。明日から登園日ですね。。
お疲れ様でした。。
娘が「ポケモンのパズル」を連呼されたので、ポケモンの100ピースパズルを買いに行きました。
あっという間に作ってしまい、「もっと」とのことだったので、次は200ピースにしたら、ちょっと
難しいらしく、、ポケモンが悲しい感じで放置されているので、一緒に作りたいと思います。。
続きです。。
主人は受験前の作戦として、まず、医学部本科に行く前に本国学生以外の学生が学ぶ「医学部予科」へ進学を希望しました。
時間は1年長くかかることになりますが、そこで、成績優秀だと6年分の学費と、生活費の援助、これだけ一気に決まるからです。
確か予科は500万程度だったはずです。。
予科のクラスでは「おっさんおるな。おっさんやで」みたいな感じは一切なく、「博士号所持者が来ている」と、皆から尊敬の眼差しで
見てもらえ、とても学びが行いやすかったと言っていました。
日本とは違って、先生も「あー。これ君の方が専門だよね。これ解答あってる?」とか聞いてきて「ここの式、こうだと思いますよ」とか教えると「ありがとう!2点あげる」とか言われたり、日本とは真逆の環境で主人にとってはとても良かったと思いました。
そんなこんなで1年あっという間に進み、ファイナルexamでオールS判定で奨学金が無事決定しました。
(それ以外にも、奨学金エントリーシート(英語で)とかエッセイとか色々準備はありました)
私はと言うと、国公立だと「学費免除」のシステムがあると聞き(私立でもあるところもあるみたいですが・・・)
「これだ」と思い、調べると
・生活が経済的に困窮されている方(生活保護、非課税など)
かつ
・成績が優秀で他の生徒の模範となる方
おー。レベル高い。
しかし、コロナ禍で主人がリストラされていたこともあり、1年受験を遅らせたことで運良く非課税世帯になっていたこと。
成績は・・とにかくやるしかないか。となりました。
私は2校受けました(看護専門学校と大学)
専門は小論合格、面接もいい感じだったのに(子供のこと聞かれ始めて、一気に状況悪くなり不合格)ダメ。
ラストが大学の試験でした。
これがまた最終の口頭試問が1週間前にお題の告知というだいぶハードな感じでした。
その内容が
「なぜ看護職者になりたいのか?」これを面接官へポスタープレゼンテーションを用いて説明せよ。パワポ不可。
「は?」
ポスター?ってなんすか?
あの手書きの模造紙のやつ?とか思って主人に連絡したら
「あ、ポスターね。俺嫌い。結構いかついね。研究発表とかでさ、登壇しない場合さ、ポスター発表ってのがあってさ、ちょっと調べてみ」
とか言うので、調べてみたら
「マジかよ。。これ間に合うのかよ」
となり、とにかく合格するために、やったこともないポスター作りに取り組んだのでした。。