歯ブラシだけでとれる
歯間の歯垢は6割*...って
知ってました?
歯垢って食べかす...じゃなくて
細菌の塊...っていうのも
知ってました?
歯垢たった1mgに細菌が約1億個...
歯垢を放置すると
口臭や虫歯、歯周病の原因に
なるんだそうです。
だから...
もし口臭や虫歯、歯周病が気になってたら、
ぜひちょっと読んでって。
歯ブラシだけでとれる
歯間の歯垢は6割*なんだそうですが
デンタルフロスを使うと、
約86%の歯垢がとれる*んだそうです。
のんさんは、小学生の頃、随分
虫歯に悩まされまして
今頃もっとちゃんと歯磨きしてたら
よかった...と後悔ばかりなんですが
もっとはやくデンタルフロス
使っとけばよかったー!!と
さらにさらに後悔しております。
そう、わたくし
デンタルフロスを使い始めてまだ
1年ほどなんですよね...
だって
🦷 デンタルフロスが歯間に入らなさそう
🦷 デンタルフロスって痛そう
🦷 デンタルフロスってめんどくさそう
ってイメージあったんです
でも...
例えば小林製薬さんの糸ようじ。
狭い歯間にも入りやすい
「糸ようじスルッと入る」タイプが用意されていて
歯間に入りにくいんじゃないの?
との悩みに寄り添ってくれます。
実際、私の場合
歯茎側の歯間は年齢とともに広くなってるのに
歯の上側の歯間は治療歯もあって非常に狭く
デンタルフロスが入りにくくて
ギュッと力を入れがちだから
フロスが歯間に入ったら
ハグキ直撃いったーい!!!
ってなりやすいんですよね...血も涙も出るケース。
糸ようじスルッと入るタイプは
歯間の挿入時にかかる力が
旧製品の約60%ほどとのこと。
左側のフラットなタイプと
右側のY字タイプの2種類がラインナップ。
フラットなタイプは、糸が4本。
Y字タイプは糸が3本。
使ってみると、どちらもスルッと入ります。
若干Y字タイプの方が入りやすいかな...?
という感じですが、
私は普段Y字タイプをつかっていて慣れているからかもしれません。
フラットな方は、
柄の先がピックになっていて
歯と歯茎の際や歯の裏側の
食べかすを書き出すのにも使えるそうです。
実際に使ってみると、
歯茎に刺さると痛い(当たり前)けど
目に見えて何か取れてるので
歯の掃除したー!!って充実感がなんかあります。
私は奥歯に虫歯の治療歯が多いので
Y字タイプ愛用中。
奥歯の歯間にスルッと入ります。
フラットタイプは奥歯の手前~前歯にかけて
がとても使いやすかったです。
せっかく歯磨きするなら
ついでに
歯間にたまりがちな歯垢も
取り去ってしまいたい。
フロス、使ってみると
意外とめんどうじゃないなって
私は思います。
まずは1度使ってみませんか?
こちらのフラットタイプは、
持ち運びようの携帯バッグがついてます。
1パッケージにたくさん
本数入ってて
保管が大変そうですが
糸ようじスルッと入るタイプの
パッケージは、
めくって糸ようじを取り出した後
めくったパッケージをもう一度元の位置に
ぎゅっと押せば、シールのようにくっつきます。
これ、すごく便利。
そうそう、使い始めた時
歯ブラシ感覚で
1本の糸ようじを1ヶ月使えるのかな...
なんて思ったことがありましたが
基本的には1日1本だそうですよ。
あなたもぜひ
歯間スッキリライフを。
* 出典:山本昇ほか 日本歯周病学会会誌 1975を一部改変
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