昨日も何気ない明るい会話の中で以前息子がはまっていたラーメンの話が出た。
「最近は行きたいって言わないねぇ?」
「外に出るのメンドーだから」
「なんでも面倒くさいって言わない! 一生出ないつもり??
そんなんだとお母さんの介護とかしないといけなくなっちゃうよ。絶対お母さんヤバイと思うから。。〇〇に出来るの??」
「するんじゃない??」
「洗い物もしないのに??? ワンコの世話とはわけが違うんだよ! お母さんも〇〇に介護をして欲しいなんて思ってないし、自立して自分の人生を歩んでほしいと思ってるよ・・」
かなり頑張って勤めて明るく、おチャラケた感じで話しました、、
内心はドキドキです。
息子は明るく笑って聞き流しました。深く捉えず、会話を楽しむように・・
外に出るのが面倒くさい・・
本当にそれだけなんだろうか?
引きこもり支援センターなどに相談したほうがいいのじゃないかとまた考えるようになってしまった。。
結局、彼自身が動きだす時期まで「待つ」作業が苦痛でしかないのだ。
自分を守る為であってもいい。待つのがシンドイ。
そんな息子は、今朝「おはよう~」と部屋から出て来て、珍しくソファでスヤスヤと二度寝してます
なんでそんなに寝れるの・・・??
不思議でならない。
あぁ~、、、今日は夕飯何にしよう、、、、
主婦の頭の中はそんな事ばかり考える。