母との関係(2)あの言葉を聞く | これでいいのだ

これでいいのだ

「重ね煮」と出会って、私は鬱から解放された。
食べ物の力の大きさを知った。
そして、私のごはんを食べた人が「ほっとする」とか「元氣出る」とか「癒される」と言ってくれる幸せ^ ^
自宅でカフェと料理教室をしています。

こんばんは(^^♪
重ね煮女将こと佐藤操です💓

さて、つづく・・から4か月が経ちました。

前回は
母との関係が
少しづつ変わってきたことを書きましたね。
 

父が亡くなった後
認知症も進んで行ったので
一人で住むのは無理になり

我が家で引き取って一緒に住むか
施設に入ってもらうかと悩んだ

母は生まれ故郷を離れたくないとかたくなだったので
結局はグループホームへの入居を決めました

それも納得いかない母は
ごねにごねましたけどね

そして
認知症状は徐々に進んで行きました

そうすると
不思議なんですが
気の強い母が少しづつおとなしくなっていったのです

そしてある日
「操のところに行きたい」
「一緒に住みたい」と言い始めたのです
びっくり仰天とはこのことです!!

そうは言っても
仕事もあるし難しいよねと思いながら
「そうだね~」と流していました

そして2023年12月

あの言葉を聞きました


突然
「あんたは可愛く生まれて良かったね~」って言ったのです

ええええええぇぇぇぇぇ~

いやいやあなた
あれだけ「あんたの顔が嫌い」って言ってたじゃない

こども産んで可愛いと思ったこと
無いって言ってたじゃない!!


これって
母の奥底には「可愛い」と思う心があったのに
母を取り巻く状況や環境で
それを感じる事が出来なかったって事なんじゃないの?

そうだとしたら
可愛そう過ぎた


そして
認知症が進んだことで
素直にその気持ちが表せたんだねって思った

そうしたら
いままでの

母を嫌いな気持ちが
氷が溶けるように溶けて行った

そのあとに
愛おしいという気持ちが
どんどん湧き上がってきた

つづく