その昔
昭和レトロを 昭和レトルトと言ってしまってた。
頭の中はレトロ けど口が勝手にレトルトと言ってしまう。
その昔の昔
ブレザーの事を ブラジャーと大きな声で発していた母。
どうやら
頭の中と口が同一化しない家系のようだ。
２０着目は エプロンになった
可愛い生地を見つけて...
これでエプロンを作りたい！って願望が沸き上がって
古そうなエプロンの本を図書館で借りてきたのだ。
ついつい欲張って４着分の型紙を作成したが... 
この柄はぁ 裁断しやすかったぁ 
肩ひも 横紐 後ろ見返し 前の見返し
ポケット 本体
最初に、肩ひも。
胸当ての見返し、肩ひも、脇のバイヤステープ、
脇下のボタン止めの見返し
これを一気に縫う
待ち針で止めるこの作業 意外と一番面白かった 
胸当て部分の見返し
脇のバイヤスと後ろの見返しと紐 （横向き）
バイヤステープをつける前の技
テープの上の部分を滑らすように手で伸ばす
自然とカーブがつく ネット情報
アイロンで伸ばす方法も知ったけれど
こんなやり方もあるんだなぁと...
ボタンは、パジャマで使用した残り１個。
完成！ 胸元にこの柄を合わせた
ポケットもしっかり柄合わせ 
試着したらサイズが合わなかった 
肩ひもを９cm分短くした。
横着して たたみ込み縫い
とっても可愛い生地。 ピンクに近いオレンジ色
空き時間の３０分、１０分間にまで作業してしまうほど
この可愛らしさに翻弄されっぱなしだった。
縫う工程は単純だが やはりそれなりの時間はかかる
試着時、肩ひもだけでなく
腰回りの余裕の少なさに我が体形を哀れんだのだった 
型紙に
肩ひも９㎝カット
後ろ横幅 ３㎝づつ追加 と記入した 
そして
「２０着目エプロン」って記帳に エピロン 
私、大丈夫かぁ？
綿プリント生地 １１０ｃｍＸ２ｍ ￥374－
やや薄手の生地 手触り良し 軟らか
洗濯シワ、きつくない程度あり ５０ｃｍほど生地余る
次は、コート風ワンピースにとりかかろう 
