比企聖書教会主催
「秋のゴスペルコンサート」
in坂戸オルモホール
で、賛美しました。
なんと、手話通訳付き!!
そしてお客さんの半分が聴者、半分が聾者という
初体験なコンサートでした。
もう、それはそれは素晴らしかったです。
メッセージが2倍にも3倍にも伝わるコンサートになった気がします。
そして、音楽…賛美はハンディを超えて一緒に味わうことができるのだということを、実感しました。
もちろん、素晴らしい手話通訳をしてくださった小早川さんが架け橋となってくださったことで、私達は繋がることができました。
本当に心から感謝します!
皆で聴く、皆で見る、皆で歌う、皆で手で賛美する…
ステージから見て、そこには「境界」は無いように感じました。
こんな世界があるんだ……じわじわ感動しました。
聴者の方にも、聾者の方にも、
同じだけ、本当に同じだけ
「よかった!素晴しかった!ありがとう!」
と言っていただけて
あぁ、伝わってよかったぁ、と安心と感謝が溢れました。
そこには確かに神様がいて
私を超えて働いてくださったんだな
と思います。
コンサート後のお茶と交わりの時間も、本当にあたたかく、嬉しかったです。
CD達もたくさん旅立ちました。
コンサートの写真は……
一枚も取る余裕なく
あっという間にはじまり、終わりました
でも、時を共にしたお一人一人の心に残ったと信じて、
今日の一日を感謝したいと思います。
ハレルヤ〜!ありがとう!