私は

大切な人に笑っていてほしいだけ。

 

それは、ずっと変わっていない。

 

 

ただ、以前は

 

大切な人が笑うためなら
自分のことは二の次だった。


でも
今なら分かる。

 

「大切な人」の真ん中には

誰よりも”自分”がいることが。

 

 

私の状態によって

何を大切に思うかが変わる。


私が「守りたい」と思っていた
大切な義母は

 

私が注目すればするほど
どんどんうつ状態がひどくなった。


そのときの私は

 

義母がよくなるためには
自分を犠牲にしなくては、と思っていた。

 


でも

 

義母を見張るのをやめて

 

私自身を「大切な人」として
最優先にし始めたら

 

義母は、のびのびしていった。
目に見えて元気になった。

 

 

誰かの役に立つから
自分に価値があるのではない。

 

私は、私であるだけで
大切な存在なのだ。

 


そして

 

もし、私の大切な人が
苦しんでいるとしたら

 

 

その人は、私に

私自身が今、
どの分野を大切にしたいのかを
見せてくれているということ。

 


ならば、まずすることは

 

”自分”を整えること。
 

静かな時間をつくって
ゆっくり呼吸をして

 

視点を高く持つこと。

 


「苦しんでいる」と
とらえているのは、私。

 

その見方は
どこから生まれているのか

 

別の方向から見ると
どのような構造が浮かび上がるか

 


それらが分かると

 

大切な人が笑っているために

私がやること(もしくは、やらないこと)が
見えてくる。

 

 

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