The 4th Day

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この日は朝からGraham Welch教授を招いてたくさん講義をうけました。

 

 

 

Graham Welch教授は、UCL教育研究所の音楽教育委員長(2001年から)を務めています。国際音楽教育協会(ISME)(2008年から2014年)の前会長である国際的な教育、音楽、心理学研究会(SEMPER)の議長に選ばれ、過去のISME研究委員会共同議長ISMEの 彼は、クイーンズランド(オーストラリア)の大学でとUEL、リバプールと(最近)カンタベリー・クライスト・チャーチ大学、ローハンプトンと王立音楽大学で、英国内客員教授職を保持しています。彼はまた、英国芸術人文研究評議会(AHRC)の音楽審査学院のメンバーです。国際的には、次の分野の専門外務コンサルタントとして活躍しています。デンバーの国立音声センター(NCVS)とストックホルムのスウェーデン声楽研究センター、(ii)ウクライナのブリティッシュ・カウンシル、アラブ首長国連邦教育青少年のための教育と教員養成、(iii)南アフリカ国立研究財団ブリティッシュ・カウンシルのための全国的な音楽研究文化の発展アルゼンチンで 出版物は300以上の数で、音楽教育、音楽教育、教師教育、音楽の心理学、歌と声の科学、特殊教育と障害の音楽を受け入れています。出版物は主に英語で書かれていますが、スペイン語、ポルトガル語、イタリア語、スウェーデン語、ギリシャ語、日本語、中国語でも表示されます。

 

 

と、経歴を見てもよくわからないくらいすごい方なのですが

彼は音楽療法や音楽が人間に与える影響などを研究しており、今回たくさん話してくれました。

 

午前の議題は

  • 人間の声は生まれてから老人までどのように変化していくのか?

でした。

 

生まれた瞬間から私たちは生きていくために声出し

いつしか他の人間とコミュニケーションをしてそれが感情発達にどう結びついていくのか。

実際に思春期の子供が一週間ごとにどう声が変化していくのか

子供が育っていくときにどのようにして親から子へ音楽が引きがれて行っているのか

メロディを、覚える速さの違いはどこからくるか?

また人間の年代別、性別別によってどのような特徴を持つのか。

科学的に検証していきます。

 

 

感情に与える影響や音楽に取り組んだことのある子と、

そうでない子の性格の違いなども、とても興味深い議題満載でした。

 

 

 

午後の議題は

  • 最新の歌唱研究は何ですか?また、音声教育は今後どこに向かっていくのか?

 

音楽が持つ力とはなんなのか??

可能性とはなんなのか?

 

実際に行われている最新の音楽療法の紹介もたくさんしていただきました。

 

点字の譜面を読みながら歌を歌う盲目の子供、

生きる気力を失ってもう動けなかった子が音楽療法でギターを一緒に弾かせてもらって

だんだん回復していく様子。

死に直面した方を音楽でどのようにして心に寄り添っていっているのか

 

お話はまだ完全に理解しきれなくてまたレコーディングを聞きながら

ゆっくり理解していきたいのですが

お話やビテオを見ながら涙がこぼれてしまいました。

 

 

 

ボイストレーナをしていると

子供から大人までいろんな世代の方に指導しなければいけません。

子供の声は大人とは違い、日に日に変化しづつけます。

 

そして目には見えないけれどいろんなトラウマを抱えていたりもします。

そういった意味では

私たちは色々なケースの原因を知っておくだけでもとても大きな意味を持ちます。そういう意味でもとても参考になる授業でした。


ただ情報量が、多すぎてまだ全然理解しきれていないのでまたレコーディングを見返してみます^ ^

 

午後からは IVAの講師でありブロードウェイミュージカルで専属トレーナーを勤めているチェルシーの

曲に対する表現のアプローチの研究レッスン。

 

これは動画もとったんですが

動画が今ロストバゲジの中に入っているのでまた

きたら編集してあげますね。

 

https://www.facebook.com/adeline.gan.5/videos/10214399841182101/?t=12

とりあえずFBの動画をみつけたので

この後チャルシーが歌い方を指導していきます。

 

何人もの先生が歌って指導されていたのですがみんなすでにうますぎ!!

でもやはり客観的な手が加わるとさらに引き上げられていました。

 

例えば

身の回りのアマチュアのシンガーを見ていると

これしかできない。これ以外に歌い方を知らない。

という選択肢の少ない歌い方をしているのですが

もっと表現にはいろいろ幅があって、バリエーションがあって

その中から自分が本当に思い描いたものを選んでいく

その選択肢を引き出す。そんなイメージと言いましょうか。

なるほど、というポイントがたくさん。

 

 

この時点でまだ午後3時ごろ。

 

その後もいろいろあったのですが書ききれないので今日はこのくらいに(^^)

 

 

明日に続く〜