幸先詣 | あっとん の カケラ

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つらさを堪えて 笑っていれば 
いつか 本当に笑える日が来る 
と信じたい

〜ということで いってきました


幸先詣(さいさきもうで) とは…

某感染症対策で 初詣を控える人が増えると推測された2021年 苦肉の策で考えられた秘策(笑)

福岡県内の神社がはじめて提唱し、福岡県神社庁が勧奨した。〜らしい


もともと年末になると「どうぞ良いお年をお迎えください」と挨拶し合う日本の文化があり、

正月を迎える準備を12月末までに済ませ「幸先良い」という気持ちと合致したことで、全国的に広がった(広げたい が正解かも) っぽいw

さて どんだけ浸透するかは 時代が証明してくれるでしょう

あたしが行ったところでは

まず 受付で (何て言ってか忘れた)

藁片と 人形(ひとかた)を貰い お祓いを受ける

藁を左から両肩に乗せて(?) 人形で 払い落とす


きっと これで 厄祓いの意味があるのかな?

説明されていたが 大勢居てよく聞こえなかった


人形などは まとめて回収されました

きっと アレら同様に焼かれるのかな? よく聞こえなかったけどw


なにやら 式をされたら(黙って待つ)

あとは 初詣同様 皆と参拝する 

(かなりの人が居たが コレはひと段落してまばらになってから撮った)

参拝後は お塩をいただきました 

(コレは食べられます 食事に使ってくれと書いてあった)


商根逞しいとは 恐れいりますわ (ぇ


まぁ 新たな伝統の始まりに 携われたのは よかったのかもしれません

大掃除が済み 余裕がある方々は 寄ってみたら如何でしょうか