不具合の原因 Windows10 | あっとん の カケラ

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つらさを堪えて 笑っていれば 
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最近発生した パフォーマンスの低下の件

まず… Windiws10自体の不具合ではない

タスクを観察していたら 特定の動作で待ち時間が長いことがわかった
 
USB3.0拡張…
HUBからのレスポンスが遅いみたいだ
 
せっかくなので USB3.1へアップグレードしようかとも思ったが…
PCI-Eの空きが x1しか無いので 断念した
(USB3.1は 10GB/s対応になっているが そのためPCI-E x4以上の帯域が必要なのだ)
 
〜ということで
早速換装 
新しいのは 補助電源無し(不用)モデルにした
エアフローは かなり改善されたと思われる

早速テスト
ん… 全体的に遅くなった?
〜が 動作は安定したみたい

ちょっと 他所の記事によると
チップセットによる限界があり CPUの帯域も関係するみたい
それで スピードを引き出すか 安定性を重視するか
〜のバランス(チューニング)の問題だ

傾向として 
出荷時は従来品より速いという優位性をアピールする為 安定性を犠牲に
新型が出るタイミングで 安定版と称して スピードを犠牲にする
そして 新型はまた 高速化したと アピールする… 
OS自体がそのやり方で 売っているのだから しゃぁなぃというか 当たり前
そこは 消費者がしっかり評価しないといけないところだが
なかなか そうもいかない 

〜ということで
やっぱりCPUを高速化したいなぁ