「柱状節理」 | あっとん の カケラ

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つらさを堪えて 笑っていれば 
いつか 本当に笑える日が来る 
と信じたい

今期は 本当に寒いですね
そして 霜柱が高い
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家庭菜園が ヤバイですw
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3cm以上氷柱が立ち 5cm以上空間があるところもある
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ところで タイトルにした
柱状節理(ちゅうじょうせつり)って知ってますか?
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こんな形の岩肌
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または 岩山の形状を言います

これは 熔岩が冷えてこのようになる というのが 定説ですが
否定派もいるのです 

否定派の意見としては これを形成するところを記録(録画)したものがない
柔らかな熔岩が ニョキニョキ生えるのか?
形状が 木の幹にみえることから 古代の世界樹の化石じゃないか
などと言います

ですが 樹木だとすると 根の部分は?
化石化したとして 成分が違い過ぎるのではないか?
というのは 証明もせずにです

あたし的には 世界樹説は夢があっていいのですが
やはり 熔岩が冷却過程で結晶化した状態だと思いますね

そこで 霜柱です
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・・・ネw
土中の水分が柱になる過程は?
水分が結晶化して成長するチカラは?

柱状節理が出来たとされる年代は?
地球の環境は どんなだったでしょう?
気圧は?重力は?気温は?大陸の形状は?

古代の地球は 自転が早く重力は軽く
植物が豊かで気圧は高く 大陸はあまり分割されていなかった
〜らしいではないですか

大型動物(恐竜)の生息もこれらの環境があってこそで
現在のように 重力が強く 大気が薄いと一定以上体格を大きくできないのではないだろうか
クジラゃイルカが 水中でないと 自重に耐えられないように



答えが明確ではない事柄を思考することはムダ
というひともいますが
なぜ?と思うことは 大切で 
それによる応用力から 新たな発見・発明があるかもしれない
それらを日常生活に生かすか そうでないかは 個人の問題

そぅ
忙しい時こそ 空を眺めたり 川のせせらぎに耳を傾けてよう
もしかしたら それらから ヒントをもらえるかもしれない