忘れた頃にやってくる旅の記録w

こちらの続きです。


銭湯の近くです。
古道具にろく
買いたい気持ちもあったけれど、持ち歩くの辛いし、究極のビビビはなかったので我慢しました。


北国街道上田宿。
短い通りですが趣のある建物が保存されています。

ここには以前行ったことあるパン屋さんとワイン屋さんがあるのですが、タイミング悪くどちらもお休み悲しい
パン美味しかったなあ~
ワインも美味しかったなあ~。。

こちらは開いていました。

岡崎酒蔵 信州亀齢
女性杜氏さんの蔵元。
お酒はもちろん、店舗の中の装飾が有名なのですが、写真撮れてなかった💦

店舗の奥に通じる通路の途中に展示がありました。
ひな祭りは終わっていたけれど、展示されてたお雛様。
醸造樽を使った小さなお部屋は神棚のようでもあり、子供の遊び場のようでもあり、可愛かった。

写真スタジオと喫茶店。
入ってみたかったけど、先の予定があるのでまた今度。

蔦が這っているのも絵になるなあ。

途中、早めの夕食はオムライス。
気になるお店へ向かう途中の路地で気になる看板。(気になるもの多い…注意散漫なのです)

この木の実という喫茶店、Googleマップの口コミを見ると有名みたいです。

外から中の様子は伺えず入るには躊躇しますが、美味しいコーヒーをいただけるみたい。

木の実
0268-23-3245 
長野県上田市中央2-4-9 
食事の直後でお店ホッピングする気分じゃなく今回は見送り悲しい


この後気になっていたお店でアップルパイをテイクアウト。
(改めて記事にします)


ここからは最後の目的地へ向かいます。


ちょっと歩くから気合いが必要。
時間ギリギリなんだけど、間に合うかなアセアセ
(今思えばタクシー乗れば良かった…)


途中気になる通りが…!
時間が無いのに立ち止まってしまう。

偶然でしたが、建物好きには知られているようです。
通りかかれるなんて、なんてラッキーキラキラ

上田映劇

映画を上映してました。
このタイルと緑の塗装、木枠の窓口、テキストデザイン、すべてが素敵。

横から見ると奥まで建物がつづく細長ーーーい建物。


てっきり昔からあるものかと思ったら、なんと映画のセットと聞いてびびびっくりびっくりびっくりびっくり

劇団ひとりさん監督の作品とのこと。
美術さんの技術の結集と、経年劣化が良い感じでした。


さあ、急ぎ足で最後の目的地へ向かいます。

分かりやすいw思わず撮ってしまった。

この右側の建物も看板建築かな。
おしゃ~。


上田市はマジポテンシャル高すぎる。


最後の目的地がみえてきました。
中心街から少し離れてるので、特に車無しの場合は旅程に組み込むのがちょっと面倒。


上田の記録はあと2回か3回かな?

終わったら青森と箱根が待っている…泣き笑い