大阪梅田アナスタシアで占い師をしておりますアンネです。

暑くなってきましたね。もうセミもミンミン大合唱していますね。

暑くなってきたら、肝を冷やしたいのか

怖い話やホラー映画が見たくなる今日この頃。

本日は以前に体験した幽霊?の話を。しょうもないですが。苦手な方は逃げてー!

 

私は幽霊ががっつり見えるわけではないのですが(条件によっては見える)、

気配は察知するタイプです。気のせいっちゃあ、気のせいかもしれませんがね。

というか、私自身「目に見えてないから、気のせい」として

明らかに何かいる気配があっても理性で抑え込んでいるところはあります。

そして、いたとて幽霊も一人の人として考えてしまうため、

「何勝手に人んち入ってきてんのよ!

こっちは日々生き抜くのが大変なのよ!

家賃だって馬鹿にならないんだから」

という意見が怖いよりも先に来てしまう性分なのです。

(以前のブログに「家賃払えー!」って家に入ってきた霊に怒った話はしましたっけね?笑)

 

そんなある日。

自宅のダイニングあたりに何かがいる気配が、、、

日常生活を一生懸命生きている現実戦士アンネは、「あー何かいるなぁ」と気づきながらも

その当時新しい職場で業務に慣れるのに全精力をつぎ込んでいた時期でしたから放置

でも、そいつはね、、、

ラップ音とか物をわざと落としたり、自分の存在をアピールしているんですよ!

怖い、怖い、、、怖い??

よく考えたら音が鳴ったり物が落ちてるだけなんですよ。

それよりも現実の方が何十倍も大変なの!

無視、無視、無視というか、気にならない笑

ダイニングにいる時にあちこちで音が始まって、

明らかに「ここにいますよ~」アピールしてきよったんですが、

「それよりも明日の仕事は、、、」と考えた瞬間に

耳元で大きなため息をつかれて、それ以来どっか行っちゃいました。笑

ため息も、本当に落胆しているのが伝わってきて。思わず笑いましたね。

そんなかまってちゃんの性格やから誰からも相手されへんねん!

鏡の法則ですよ。幽霊にも法則が適応されるんやね。笑

若い幽霊のイラスト(男性・泣いた顔)