発達科学コミュニケーション
トレーナーの仙波杏梨です

 

 

療育施設で複数人の子ども達に対応することがあります

 

 

発達に凸凹があって療育に通われているのですから、自己抑制が得意でない子も多いです

 

 

興奮状態で来所すると、大きな声を発したり、動き回ったりすることがあります

 

 

 

そんな時にしてはいけないこと

 

 

 

 

❌大きな声で静止する

 

 

 

 

こういう時は個別対応が1番!

 

 

興奮しているなら背中をさすって、

 

「大きな声だと耳が痛いよ

ライオンさんの声になってるから、アリさんの声で話してね」

 

 

と、声かけします

 

 

ふざける時は静かに目を見て、やって欲しいことだけ言います

 

 

ゆっくり、落ち着いた話し方をしてください

 

 

そして、声のトーンが下がれば

 

 

「すごい!アリさんになれたね!

もうお耳痛くないよ、ありがとうキラキラ

 

 

 

とニッコリ笑顔で褒めてください😊

 

 

 

 

頭をさすったり、ふれあいのコミュニケーションも子ども達は大好きです💛

 

 

 

 

 

 

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私は現在、発達科学コミュニケーションのトレーナーをしながら、療育現場でも勤務しています

 

保育士として加配の先生・担任をしてきた経験、発達科学コミュニケーションの知識を療育の現場で活かしている経験を、発達凸凹キッズの育て方や保育の参考になるようにお届けしています

 

 

発達凸凹キッズの子育て、保育に役立てていくのはもちろん、私の活動に興味がありましたら、Facebookやインスタグラムからメッセージを送ってくださいね

 

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発達科学コミュニケーション トレーナー
仙波杏梨
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