札幌ヨガスタジオ BLUESTAR トータルボディケアトレーナーのAnnaです



先週の土曜日、お仕事を終えてから歯医者で親知らずを抜きました

初めての下奥の親知らず。しかも切開してもらい歯を割って抜き出すという嫌なパターン

腫れは3日後にピークを迎え、なぜか痛みは増すばかり…

以前、コラムで風邪薬をおすすめしない理由について書きましたが…
現在の私は鎮痛剤がないとヨガもバレエも出来ず、薬が切れると唸るほど痛く耐えられません

痛みに完全に負けてしまいロキソニンを乱用してしまってることを深く反省しています

私の傷口が悪化している理由は、どうやら術後の口をゆすぎ過ぎのようです

血が滲むのが嫌だったり、食べものが挟まるのが嫌でゆすぎ過ぎていました…そうすると、傷口がドライソケット?といった状態になり治りが遅くなるそう。
乾燥は傷の修復を妨げるわけですね

親知らずを抜く予定のある方は覚えておいてくださいね

何かの術後はもちろんですが、怪我や骨折をしていたり、肌が荒れていたり、、体の回復が必要な場合には、自然治癒力が大切です。
細胞を修正・再生したり、新陳代謝を高めたりする「成長ホルモン」が多く分泌されることで怪我の治りなどの回復は早まります。
その為には栄養よりも一番に睡眠
が大切です。

成長ホルモンが分泌するゴールデンタイム、
22時〜2時の4時間と言われていますが、、実験結果も多く存在し、やはり仮説ではなさそうです。
睡眠の質も大切ですが、眠りに入ってからの3時間が成長ホルモンが一番多く分泌され、
身体の代謝機能が正常に働くため怪我の修復がスムーズにいくのです。
その3時間を、22時〜2時の時間に当てられると最高ですね

親知らずを抜いた日から、23時過ぎにはベッドに入り、7,8時間は寝るようにしたのですが、、驚いたのは肌の違いでした



睡眠だけでなく、白湯で水分をこまめに摂ること、ビタミンをいつも以上に摂ること







食事の量を減らして、細胞の代謝の為に消化よりも代謝時間を増やしてあげること。
私は親知らずが痛くて食べれなかっただけですが…

体が消化作業ばかりに追われてしまうと、細胞の修復や再生は遅れてしまいます

食事の量を減らし、空腹時間を増やすことが重要です

アンチエイジングにも最高です

最近肌荒れが…老けた?…太った?…

そんなあなた、是非、睡眠、水分、ビタミン、食事量を減らし空腹時間を増やす。の4つを意識してみてください

ちなみに睡眠時間が短いと太りやすいのは本当のようですよ





が豊富だそう

まだまだ手捌きが不慣れですが、、
が楽しくて仕方ない私でした



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