一年くらい前になりますが、たまたま家のインターホンの溜まっている画像をみていました。

その中に、夜私が外でインターホンを押そうとしている画像があったのですが、私の左側に白い人影というか、もう顔の表情などはないのですが、恐らく以前と同じように普通に帰宅して階段を登り、家に帰ろうとしているかのような映像が写っていました。

 

その方は、人間大のてるてる坊主のような風貌でした。

恐ろしい感じは全くなく、本当にただ普通に帰宅した人。という風に感じました。

 

人間の意識というものは、肉体がなくなった後も残るといいます。

ただ、それは魂があちらへ帰る前の話で、ただ生きていた時の記憶が肉体はなくなっているんですけど、行動を起こしているんですね。

 

肉体は、目に見えますけれど、意識や魂は通常、目で見ることはあまりありません。

でも、たまにこのように見えてしまった場合は、その意識に「お帰りなさい」と声をかけてあげることで、その意識が満足して本来ある場所へ戻っていくのではないかと思います。

 

 

瞑想している時、少し目を開けていると、周りの空気がエネルギー体として動き出し、煙のようにゆらゆらと動いているのが見えてきます。

 

しばらくすると、密度が濃くなってきて、はっきりとその動きが、意識を持っているかのような動きに変わってきます。

そのタイミングで、心の中で何らかの意図に集中すると、そのエネルギーはどんどん集約されて行きます。

そして、意図したものに姿を変えようとしているのがわかります。

 

潜在的な空間の中で、私たちは自分の意思で現実を作り上げています。

別の言い方をすると、今みている現実以外に、別の現実もまた見ることができるし、体験することもできます。

 

 

 

私は、ぼーっと雲を見ているのが好きで、よく空を見上げています。

天使の羽のような雲が、たくさんある時、なんだかそれだけで幸せになれるんですね😄

雲は人間の意識と連動しやすいように思います。

水分が多いから、波動が伝播し易いのかもしれませんね。

人間の体も60%以上は水で構成されているのですから。