次は、過去に、雑誌に掲載されたインタビュー記事を振り返るコーナー
パネルにしてある記事を、もっこすファイヤーさんが読んでくれて、蕨野くんと共に振り返るって形なんですけど…蕨野くんも事前に内容を知らされたりしていない様で、当時の自分の答えに驚きを隠せないでいました
(※メモをとっている訳ではないので、所々間違っているかもしれません。ご了承下さい。)
インタビューは、大体2008年前後でしたつまり…9年前のごくせんぐらいですかねぇ20代前半、写真ぐらいの時かな?
「初めの頃、雑誌の取材に何て答えたらいいのかわからなくて、同時期に何社か取材受けたけど、言い方のニュアンスかえただけで同じこと言ってた」と。
(※写真はこのツアーとは関係ありません。)
Q、B型で左利きの男の子と聞いていたからどんな子かと思った。
当時の蕨野くん「いやぁ〜最強ですよぉ❗」
今の蕨野くん「うわ、何言ってんの?!俺!これ、完全にヤバい奴でしょ?調子にのってたのかな?」
Q、理想のタイプの女性は?
「自分の母親❗とにかく明るい❗」
「今もそれはあまり変わってないかも❗料理が上手な人がいい❗」
Q、どんな風にヤキモチやく子がいい?(みたいな質問だったような…)
「もー!ってほっぺを膨らまして怒るような子がいい。」
「え?何それ?それどんな子だよ?」
Q、自炊はする?得意料理は?
「家でよくチャーハンとか作る。」
もっこすファイヤーさん「チャーハンまた出たー❗」
「この頃から言ってるねでも本当によく作ってる❗全体的に男飯って感じ❗」
Q、理想のプロポーズは?
「夜景が見えるような所で、帰り道に「あの…」から始まる感じで言いたい❗」
「うん、まぁいいんじゃない?」
Q、川柳が得意ということで、夏を題材にして恋の一句お願いします。
「えー、待って待って❗川柳とか作ってんの?俺。うわぁ、マジで恥ずかしいな。」
本人に読んで欲しいという声をうけて、蕨野くん自ら当時の川柳を読みます読む前に自分で見て、うわ!って一瞬うなだれる
「一瞬の きらめきからが 夏の恋」
会場大爆笑
「うわぁーマジでない。たぶん、中学?高校?で、川柳大会みたいなのがあって、賞もらったことがあったから、「俺、川柳得意っすよ❗」的なこと言ったんじゃないかなぁ?ないわー」
もっこすファイヤーさん「なんか、ひと夏の恋で終わりそうな感じだね」
終始笑いの聞こえる会場なのでした蕨野くんも、パネルをよーく読んでは、うーん?って顔してて面白かったぁ
きっと、この10年で色々と考え方も変わっているのだろうな〜と思いました
次は、石垣島に続き朗読の時間もっこすファイヤーさん、一時退席
今回、蕨野くんが選んだ本は「星の王子さま」
「全部読むと長いので、特にオススメしたい部分だけ読みます❗途中からだからよくわからないかもしれないけど、興味ある方は是非手にとってみてね❗」
蕨野くんが読んだのは、
パイロットの「ぼく」が砂漠に不時着し、王子さまに出会い、飛行機を修理しながら、王子さまから「花」の話を聞いているところ。
自分が大切に育てていた花は、王子さまがいる星には1つしかなかった。でも、その花は、地球には沢山あって、自分を守るためにトゲまで生えているのに、いとも簡単に動物に食べられてしまう。自分は何のためにその花を育てていたのだろうか?
この部分から蕨野くんが私達に伝えたかったことは
「何かを一生懸命にやるのは大切であること。それぞれに意味があって、価値があるということ。」
朗読が終わると、もっこすファイヤーさんが戻ってきて、
次は、プレゼント抽選会
今回、私は当たらなかったのですが、羨ましい物ばかりでしたぁお友達が何人か当たっていたので、一緒に浮かれてました
プレゼントはこちら
①会場入口に飾ってあったウェルカムボード…1名
②ツーショットチェキ…2名
③留守番電話へメッセージ(留守電機能がなければチェキ)…1名
④舞台デルフィニア戦記グッズ(サイン入り)
台本…1名
ポストカード…1名
⑤蕨野くんが撮影した使い捨てカメラ
1日目分…1名
2日目分…1名
⑥翌日の高千穂峡で、蕨野くんと一緒にボート乗れる(ボートに乗れなかった場合はチェキ)…2名
全部で10名の方が当たるという、大盤振る舞い〜蕨野くんの優しさが本当にありがたいですね
もちろん、書き込めるものには宛名を書いてくれていましたよ名前書いてもらえるの嬉しいですよね
安蘇ファームランドでの、使い捨てカメラの謎がここで解けました使い捨てカメラとか、ボートに一緒に乗れるとか、ファンミーティグならではで、面白くて素敵なプレゼントだな〜と思いました
当初の予定よりも長く、約3時間ディナーショーをやってくれました
蕨野くんと、もっこすファイヤーさんの掛け合いが面白くて、途中からトリオなの?って思うぐらい、トークも弾んでいました楽しいディナーショーをありがとうございました
次はいよいよお部屋訪問です
〜つづく〜
あんな