１日目③年表ブック：しょてだましvol.3in宮崎

再びバスに乗り込み、目指すは、阿蘇ファームランド

車内で「蕨野友也の30年〜TOMOYA WARABINO HISTORY」を蕨野くんから１人ずつ手渡しでもらいました

もう表紙からワクワク若い時の〜最近の作品の写真が10枚ほどありました考えたら、表紙の説明って特になかったような気がする〜

中身は、前半の４ページが1987〜2017までを写真付きで紹介、５ページにはカバンの中身大公開！、６〜７ページは「50個教えて！わらびのさん」、最後の８ページには蕨野くんからのメッセージが書いてありました

１ページから蕨野くんの解説を聞きながら進みますここに３歳ぐらいの写真が載っているのですが…

まぁ可愛い天使😇

麦わら帽子かぶって、赤い洋服きて、バッチリえくぼが見えるぐらいにっこり天使でしょ？親戚にこんな子いたら、お菓子とオモチャ持って、必要以上に会いに行っちゃうわ〜

(この笑顔を３歳ぐらいにしてみて下さいね)

でも、なかなかの利かん坊のヤンチャ子だったみたいそれ故に危険なことも何度かあったようで、大阪にまだ住んでいた時に、大きな道で迷子になってうずくまっていたら知らないお姉さんに助けられたり、小学生になると、川でおぼれかけたり、ポテチを火であぶって食べたりしていたみたい小学生やりそう…でも、大事に至らず今こうして存在してくれていることに感謝ですね

中学を前に若干闇をかかえ始めた蕨野少年。卒業文集に自分で決めた言葉を書く所があった様で、「未来」「絆」とか素敵な言葉が並ぶなか、蕨野くんが選んだのは「悔」。

え？闇深くない？

担任の先生とお母様に言われ、考え直して次に選んだのが「過去」。

だから〜闇深くない？さすがのお母様も、もうこりゃあ手におえない！ってなったみたい結局、文集には「過去」が記されているとか。

2004年には事務所のレッスン受けに東京にも通っていたとか、で、2005年に上京

2006年芸能界デビュー

デビュー作は「嫌われ松子の一生」で、(新人)って書かれていたと。

2007年「ファーストキス」

この年の、親友おにぎりくんとのデート写真も載っていましたもちろん、おにぎりくんの顔は蕨野くんのイラスト🍙に変わっていましたよ！

実はおにぎりくん、最近お引っ越しをしてしまった様で、なかなか会いに行けずとても寂しそうにしていました誰か、蕨野くんと遊んであげてー

2008年「ごくせん」

※写真は年表ブックのものとは違います。

「252〜生存者あり〜」この時、撮影していた消防署で「消防士にならないか？」とお誘いをうけていたらしいイケメン消防士

2009年「クローズZERO2」思い出の金髪〜

これより前の作品のオーディションを受けて、実は落ちていたらしく、２をやるにあたって声をかけてもらったとのこと

※写真は年表ブックのものとは違います。

「地球感動配達人 走れ！ポストマン」初めての海外で、この時に現地の子からもらったリストバンドを、まだ大事に家に飾ってあるそうです物を大切にする蕨野くんらしいエピソードですね

2010年「激恋」「リアル鬼ごっこ2」

2011年「Miss boys!」この時、全部の毛をツルツルにして挑んだらしい

2012年「港町相撲ボーイズ」

2014年「仮面ライダードライブ」ここらへんからずっとコスプレしてるよなぁと蕨野くん。

オーディション時は、暑かったから短パンで行き、周りが若い子だらけで人数もすごく多くて、待てど待てど順番が来ないからと、コーヒーを買いに外に出たんだけど、

合格後にスタッフさんから、「蕨野さん、あの時怒ってた？すごい恐かった」と言われたらしい

※写真は年表ブックのものとは違います。

2015年「まっしろ」サッカー選手の役で、気持ちをしっかり作ってやれたと思うと。

2016年「仮面ライダーハート」まずチェイサーの話が来た時に、「え？また仮面ライダー出るの？チェイサーなのに出るの？」と。

その後、仮面ライダーハートの話がきて、「脚本の方と、プロデューサーさんが、仮面ライダーハートを作ろうとしてる」と聞いて「じゃあやろう！仮面ライダーになりたかったし」と出演を決めたらしいとっても素敵な変身でしたよねぇ

※写真は年表ブックのものとは違います。

初のファンミーティングin石垣島

石垣島の前日まで、仮面ライダーハートの撮影をしていたと、石垣島でも教えてくれました

※写真は年表ブックのものとは違います。

びのくん誕生今や欠かせない子ですね

※写真は年表ブックのものとは違います。

ちなみにこれ、今回の参加証です

2017年「デルフィニア戦記」大変だったけど、とても楽しかったと。

この時に話していましたが、蕨野くん劇中も３列目ぐらいまではちゃんと顔見えているらしく、知っている顔を見つけると、集中のためにそーっと視線ずらしたりしているとか。もちろん手とかも振れないしね〜って

カーテンコールで、客席の明かりをつけてもらった時なんかは、本当にお客さんの顔がよーく見えると。なんかとても嬉しいですよねぇ

※写真は年表ブックのものとは違います。

蕨野くんの30年間を振り返り終わったら、ちょうど阿蘇ファームランドに着きました

〜つづく〜

あんな