航空機メーカーが前身(今も作っている)のサーブと、
ベアリングメーカーからスタートしたボルボ。
同じスウェーデンのメーカーだが、この2つはずいぶん肌合いが異なる。
日本でもスバルがそうだが、
独創性を重んじる航空機エンジニアの気風が残るサーブは
新しいことへのトライや個性を重んじる。
スタイリングやメカニズムにも、それは随所に見られるが、一方で、
熟成されていないものを平気で盛り込む先走りや頑固さも見られ、
ハイパワーなターボはジャジャ馬の傾向があるし、
スイッチ類の操作性に慣れを要する時期もあった。