海上漂う屋根の上に犬 不明者捜索中の海保が救助 気仙沼沖
産経ニュースより
１日午後４時ごろ、宮城県気仙沼市本吉町の沖合約１・８キロの海上で、漂流していた屋根の上に犬がいるのを、第３管区海上保安本部（横浜）所属の特殊救難隊が見つけ、約１時間後に救出した。
地元の第２管区海上保安本部（宮城県塩釜市）によると、同救難隊は東日本大震災の行方不明者を捜索するため海上をヘリコプターで飛行中に犬を発見。ヘリコプターから助けようとしたが、犬は海上にあった木材などに飛び移って逃げた。
隊員３人が救助艇で再度近寄り、最後は救助用の担架に乗ったところを助け出した。
犬は黒っぽい首輪をつけていたが、飼い主の住所などは書かれていない。海保の巡視船の中でビスケットやソーセージを食べ、おとなしくしているという。
驚くことに海上に漂流している木材と民家の屋根の上に犬を発見したとのニュース。
よくぞ３週間も頑張って生き抜いてたなんて本当に嬉しい話です！
不思議なのが食べ物もなにも無い海の上で３週間も元気で居られたのは海水でも
飲んでいたからなのでしょうか？それとも一緒に漂流している瓦礫に付着したわずかな
プランクトンを舐めたり、運よく魚を獲って食べることができたのかな！？
多分、このワンちゃんは体系もしっかりしているし、３週間前はちょっと太めで肉付きの良い
ワンちゃんだったとも考えられます。いずれにせよ、生き抜くためによく頑張って屋根の上にへばり付いていたんですね。
※ＮＨＫのニュースからです。↓↓↓
産経ニュースより
１日午後４時ごろ、宮城県気仙沼市本吉町の沖合約１・８キロの海上で、漂流していた屋根の上に犬がいるのを、第３管区海上保安本部（横浜）所属の特殊救難隊が見つけ、約１時間後に救出した。
地元の第２管区海上保安本部（宮城県塩釜市）によると、同救難隊は東日本大震災の行方不明者を捜索するため海上をヘリコプターで飛行中に犬を発見。ヘリコプターから助けようとしたが、犬は海上にあった木材などに飛び移って逃げた。
隊員３人が救助艇で再度近寄り、最後は救助用の担架に乗ったところを助け出した。
犬は黒っぽい首輪をつけていたが、飼い主の住所などは書かれていない。海保の巡視船の中でビスケットやソーセージを食べ、おとなしくしているという。
驚くことに海上に漂流している木材と民家の屋根の上に犬を発見したとのニュース。
よくぞ３週間も頑張って生き抜いてたなんて本当に嬉しい話です！
不思議なのが食べ物もなにも無い海の上で３週間も元気で居られたのは海水でも
飲んでいたからなのでしょうか？それとも一緒に漂流している瓦礫に付着したわずかな
プランクトンを舐めたり、運よく魚を獲って食べることができたのかな！？
多分、このワンちゃんは体系もしっかりしているし、３週間前はちょっと太めで肉付きの良い
ワンちゃんだったとも考えられます。いずれにせよ、生き抜くためによく頑張って屋根の上にへばり付いていたんですね。
※ＮＨＫのニュースからです。↓↓↓