小1から不登校気味だった長女。


二年生になってから、最初の二日は短時間だけ、一緒に登校しました。



ですが、子どもたちの賑やかな声や

去年毎日のように娘をいじめてきた子の変わらない行動を見ていることで、

わたしの方が疲れてしまい


「お母さんもう行きたくない」と伝えました。


すると長女も「ママが行かないならわたしも行きたくない」と言い、

結局毎日学校は休んで家で過ごしています。



子どもが学校に通うためにお母さん頑張って、と言われたことは何度もあります。



一緒に登校すると「ありがとうございます」と言ってもらえます。



でもそれは自然と、

親のわたしが諦めたら終わり。レールから外れます。と言われているような、


細い線をなんとか切れずにわたし自身が繋いでいるような感覚があり、

その状況に疲弊してしまったのかもしれません。



自分の対応のせいで子どもが学校に行かないのではないか、と、


普通に学校に行けない理由を自分の中に探してしまったり。



親が頑張って行かせるところなのだろうか、

苦しい気持ちを隠して親のわたし自身が我慢している姿を見せていることに疑問を感じることもありました。

子どももそうなってしまうのかな、、と。



それでも学ぶことは諦めずに家庭でしています。


そこが不登校を続ける際に一番大切なことかなと思っています。

(勉強、生活について子どもたちとしていることはまた投稿します)


...


2日間だけやんwって思うかもしれないけど、

1年生の時もずっと付き添い登校していて学校で過ごして

(送っていくだけではなくずっと付き添っていました)

知らないうちに我慢が溜まっていっていたのだと思います。


頑張ってくれてありがとうございます

お疲れ様です

そんな言葉すら悲しい。苦しい。

それって、どういう状況?って思ってしまったり。


ただの少数派なだけなのに、

なぜこんなに寂しい、虚しいような気持ちになるの?

共感し合えないからかな。


と、疲れたーーーとなる事もありますが

わたしは元気です🙋‍♀️


全部乗り越えたわけじゃないけど、

一時期の苦悩、苦しみをインスタでシェアする事で、

今まさに苦しいママに、

たった一人でもいいから

ちょっとだけ救われたなって

思ってもらえたらいいなって。

そんな風に思いながら発信を続けています。

 

周りにはなかなかいないかもしれないけど、

一人じゃない☺️🤝


お子さんが不登校じゃない方も、

こんな風に思ってるんだーって知ってもらえたら嬉しい。

だから正直に書いています。


最近長女にブチっとなったことがあったから、

それもまた書きますね笑

 


ぼちぼちいきましょ〜😆🫶