令和6年元旦に起きた能登半島地震から4ヶ月が経ちました。


メディアで取り上げられることが少しずつ減ってきましたけれど被災地では崩れた家や傾いた家がほとんどそのまま残っていてこれから公費解体が本格化するようです。


懸命な復旧工事が進んでいるとはいえ様々なインフラが元に戻るにはまだまだ時間が必要でしょう。


生活に直結する水道が未だに復旧しなくて不便な思いをしていらっしゃる方も・・。


被災地の1日も早い復旧、復興、そして被災された皆さまの心の平安を願います。






先日、私のパート先である土産物屋に高知県から能登に災害派遣された方がお立ち寄り下さったことがありました。

(その方たちは教育関係のお仕事をされている方々でした)


1ヶ月の派遣期間が終わり車で高知まで帰る途中に立ち寄られたとのこと。

我が地域から高知県まで車で9時間だとか😣


お話を聞いて本当に頭が下がりました。私の同僚がお土産のことで話しかけられたのがきっかけでわかりました。



日本各地からボランティアの方や工事関係の方、自治体職員の方など格方面から能登に応援に駆けつけて下さっていることはニュースで知っていました。

中には遠く海外からも駆けつけて下さって様々な支援が行われていることも耳にしていました。


でもそうした方々の生の声を聞いたのは初めての経験で、とても印象に残りました。




能登に親戚がいるわけでもない私ですけれど能登方面には何度も行ったことがあって、そのせいなのかこれまでのどの被災地よりも気にかかり身近に感じます。



なので私にできるささやかな支援、

「義援金を募る募金箱を見かけたら必ず小銭を入れる」

を続けています。

偉そうに書いてますが威張れるほどの金額ではありません。文字どおりささやかな家計に負担にならない金額です💦


が、


最近めっきり募金箱を見かけなくなってしまいました汗

すごく残念に思います。


金融機関を通じた寄付もふるさと納税を通じた支援もちろん素晴らしいし既にそうされた方も多いとは思うのですけれど、1番気軽にできる寄付と言えば募金だと思うのです。


負担にならない金額なら何度でも繰り返し寄付できるのになぁ・・。


小さな金額でもたくさんの人の気持ちが集まれば大きな支援になるのになぁ・・。


だから私、「募金箱は長期間設置してほしい」と思うのです。



幸い私のパート先である土産物屋は募金箱がまだ設置されていますキラキラ


本当に気持ちばかりですが出勤日は小銭募金を続けたいと思います。











メルカリ寄付もお手軽です♪