遅くなりましたが
ヘパリン自己注射治療の詳しい記事です
あくまで、私の場合です。
病院や個人により変わりますので、詳しくは通院先に問い合わせ下さい。
【私の現在の病状・診断・重症度・原因】
☆妊娠5週1日(入院初日時)経産婦
☆慢性甲状腺炎
☆早産既往
☆プロテインS低下
☆線維莢膜細胞腫
【予定している治療法の名称と内容】
低容量アスピリン(バファリン)
+
ヘパリン自己注射1日2回(保険適用で約1.2万円/月)
※通常、アスピリンは35週6日まで内服
注射は36週6日まで。
上記にて妊娠継続の可能性70%ー80%
【予測される合併症と危険性】
(副作用)
☆出血傾向(出血しやすくなる)
・歯周出血
・鼻出血
・皮下出血
・血尿
☆肝機能障害(一割ぐらいの方がなる)
☆アレルギー反応
☆骨粗鬆症(産後に骨密度測定を行うことがあります)
副作用の確認のため
血液検査のための通院が必要
【ヘパリン自己注射のやり方】
※写真は岡山大学病院から頂いた資料から抜粋してます。
岡山大学病院では
太ももへの自己注射を推薦してるようです
太もも以外にも
お腹・お尻・背中
などで、脂肪が多い部分が打ちやすく
痛みがないようです。
※計26本打ち終わった
現在の私の太もも状況は…
左右でこの差…
右利きの私は
左手で打つ方の足は…
痛々しく青タン&内出血が多いです
でも、だいぶ慣れてきて
打撲状態の痛みがある状況になることは
ほとんどなくなりました
血液検査結果に微妙に副作用が出てきてるのが心配ですが
これからも
続けれる限り
ヘパリン自己注射を頑張ります