ミスやクレームのしわ寄せは・・・? | あんこ先生のブログ

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こんにちは!あんこ先生ですニコニコニコニコニコニコ

 

これから出掛けないとならないので、

猛スピードでサクサクっと書いちゃいますね!

 

昨日、個人事業主の仲間とお話しする機会があったのですが、

その方も、以前建築関係の業者さんに

お勤めしていたとのことで、

「現場あるある」の話で盛りあがったんですニヤリ

 

それで、今回のタイトルの

「ミスやクレームのしわ寄せは・・?」

どこに来るかというと、

そうなんです・・・

 

大工さんや、各業者さん、職人さん達に来るわけです💦

 

しっかりした担当者さんが付いている場合には、

見つかったミスをどこかで、うまく修正したりしているわけですが、

当然そう簡単には行きません💦

 

 

例えば・・・

 

間取りの失敗やミスがあった場合

 

  確認申請前で訂正出来ればOKですが、

  着工近い時期だったら大した間取り変更は出来ません💦

 

  修正出来ることと、できないことがあるので、

  現場監督(工事担当者)はとても大変です💦

 

  最悪の場合は、お施主様に事情を話して 

  謝って、お施様が我慢するしかないことも・・・笑い泣き

 

 この役目は、大体工事担当者。

 何故か、設計士が現場に来て謝ることは

 ほとんどないような気がします。えー

 

 

決めたことが現場で反映されていない場合

 

 これもよくあるケースですが、言った言わないになることが多い。

 結局は、間に合う段階なら 間違った箇所をやり直すことになります💦

 

  ⇒ 大工工事の段階だと、せっかく大工さんが作った壁などを

    壊して、やりなおさないとならなくなります。

    大工さんは、自分が一回作った物を壊すのは、

    とても虚しくなるはず💦ショボーン

  

      ・・・みごとに大工さんにしわ寄せがきたケース

 

 

 

発注が遅れたり忘れていたことによって、

工期的に厳しくなった場合

 

これも良くあるケースなんですが、営業や工事担当者などの

連携が取れずに、何らかの理由で発注が遅れてしまったケース。

 

 

 ⇒ 単純に発注が遅れたり、在庫確認をしなかったために

   材料の入荷が遅れて、職人さんの工事も出来なくなってしまいます。

 

   ・・・例えば、サッシ屋さ、、外壁屋さん、タイル屋さん、設備屋さん

     クロス屋さんなどなどに しわ寄せが行きます💦

 

     職人さん達は、その現場だけをやっているわけではないので、

     日程の調整が大変になり、結局夜中までの突貫工事になるわけです💦

 

 

 

まだまだ色々なケースがあると思います。

 

ひとりの担当者がミスすると、

色々なところに影響が出て来ます。

 

ミスした本人も、それにかかる業務が発生するので

時間が倍かかってしまいます。

 

 

タイムリミットなので、

続きは、夜に書けたらかきますね~~バイバイ

 

 

 

 

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