こんちは。
今日は、曇っています。風も強いです。
今朝、家族みんなを駅まで送ってきました。
もう・・ドタバタで まるで ”ホームアローン”の映画のようでした。
(↑↑ ご存じ?? 笑)
さーて、ご存じの方もいらっしゃると思いますが この1月から普通車の車検証が変わりました(軽自動車は来年から・・・)。
今までの車検証より小さくなって 所有者の名前は表記してあるけど住所や車検有効期限などは表記されていません。
・・・・じゃ どうすんの??
新しい車検証の裏に ”ICチップ”とやらがあり それを読み込むと以前のような車検証の内容が画面に映し出されます(今年1年は陸運事務局が読み込んだ内容の用紙を。
なので・・・全く情報のない初めてのお客さん(車)の部品を取り寄せようとすると 一度 来店していただいて車検証の裏を読み取るか お客さん自身に読み取ってもらって車検証の情報を教えていただくか・・・になります。
・・・で、もう一つ言えば パソコンを使える整備工場はいいですが、年配の整備士さんが経営されている整備工場は かなり大変です。
現に昨日 70代の整備士さんと話していたら・・・
「新しい車検証、どうやって見るの!?」
と 聞かれましたモン。
会社で車両担当の方は、車検証の管理方法を考えないといけませんね。(まっ、読み取るカードリーダーかアプリがあれば良いだけですが・・・笑)
そして この新しい車検証、今までのように車検ごとに新しくなるのではなく 車検証の裏の ”ICチップ”を書き換えするだけなので ずっと廃車するまでこの車検証を利用することになります。
まだまだ慣れていないので・・・使い勝手が悪いです(苦笑)。
国土交通省のHPに載ってますよー。