連休だけれど、私には用が無い…。

何時もの様に、日々元気に過ごせれば「御」の字。

朝風呂に入ろうとしてお湯を溜めだした。

その間に

仏様の線香立ての≪≫を綺麗にしょうと思って…キッチン迄運んだ。

{シメシメ、今日も一人だから思う存分パソコンで遊べるよ~

と調子に乗り過ぎた。

 

線香立てを持った…ら、どうした事か?

バサッ!≫とぶちまけてしまった~~。

まるで小さな山が≪噴火≫を起こしたように、キッチンのテーブルの上で砂ぼこりが立ち上がった。

辺りは≪灰≫で真っ白になり雪の様に積もった。

 

しかし、「臭いなー」

仏壇で「線香」を焚いている時はいい香りがするのに…。

そんな戯言を思った。

 

手も付けられない有様になってる。

早起きは、三文の徳

には、ならなかった。

髪の毛も、胸のエプロンも≪≫だらけ、泣くに泣けない事態になった。

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その時にふと気がついた。

今日は「5月1日」。

 

住区センター会議室、2カ月前の申込日開催の日。

まだらになった、キッチンを其の儘にして、パソコンに向かった。

「8時45分から受付です」

時間の許す限り≪灰除去≫掃除を頑張り、お風呂に入った。

 

時間が来て、パソコンで申し込む事45分間。

通じない。

「大変込み合っていますので、暫くしてからやり直してください」

ばっかりで、我慢も限界にきた。

住区センターへ直接電話した。

 

『そうですか?一度おいで下さい。その方が早く取れるかも…』

と言うので、直ぐに走った。

 

7月7日の分は【たびか】でお願いします。7月20日は【理事会】の分でお願いします」

2カ月先の申し込みで、中々思うように会議室の利用が出来ない。

だから、1日に忘れずに取らないと、会議室を探すだけでも大変なのである。

それに他所は高い…。

 

『◎◎さん、両方取れましたよ。良かったですね…。≪おめでとうございます!令和元年最初のお客さんの申し込みです。記念すべき日に一番とは、私達も親しい人で嬉しいです。≫』

{はあ~?}

きょとんとしました。

 

嬉しい事?喜ぶ事…。

私はそんな事よりも、希望する会議室が『取れた!』という安堵の方が大きかった。

変な事に、喜びを感じる人達だなー。

 

昔から狙っているのは「一番」ではなく、一番で喜んでいる人尻目に、じっくりじっくりと自分を納得させながら、その前、その前にいる人達に追いつくのが楽しかった

 

「飛びきった一番よりも、稔り切った2番の方が絶対に揺ぎ無い実績が詰まっている」

と言う事を、子供の時代から身に染みて感じていた。

 

≪うさぎとかめ≫なら、断然≪≫を見習う。

 

そう言う根性を持っているから≪令和申し込み1番≫と言われて喜ばれても、私には「無意味」な事。

 

反発意見じゃないけれど…そんな事で喜ぶよりもっと

身のある≫競争をさせた方が楽しいよ!

 

こんな事を考える私は「可愛げがない?」のかな…。