アンク☆は、富山県
に招待して頂いたので
富山県観光スポット・越中の食取材
に参加してきました
今回は、 内川遊覧&12橋巡り
編
アンク☆たちの乗った船は、色んな橋の下を通りましたが、手の届いてしまう橋もありましたよ（笑）
船に乗っている間は、雪もやんでくれたので、本当に良かったです
橋は、すべて違っていて下の橋は、東橋
ベンガラに塗られたこの橋は周囲の家並みにもよく調和して、平成6年度手作り郷土賞を受賞しているそうです
素敵な橋ですよね～
「渡るだけでなく、立ち止まり、時を過ごす憩いの橋」
という、独自の機能を持つ橋としてよみがえったんですよ
次回行ったらこの橋の上を歩いてみたいなぁ～って思いました
スペインの建築家セザール・ポルテラ氏に基本デザインを依頼し、全国でも珍しい歩行者専用の切妻屋根付き橋というのも魅力的ですよね
橋の両端には、ガラス張りでベンチを備えた休憩室があり、屋根には太陽と月をかたどった風見鶏がついています
下の画像は、山王橋
郷土出身の竹田光幸氏制作の大理石で作られた4基の手の彫刻があります
最初見たとき、不思議～って思っちゃいました
人、心、愛、夢の４つのテーマになっているそうです
また、この橋の欄干には音符の音階がデザインされていて、歩道側には童謡の「海」のメロディが、車道側には「キラキラ星」が刻まれているので行かれた方は見てみてね
下の画像の神楽橋は、新湊市の木である松や市の花ケイトウ、曳山、カモメなどが描かれた72枚のステンドグラスがはめこまれていて素敵でしたよ～
別名「虹のかけ橋」とも呼ばれているそうです
下の画像の中の橋の欄干には新湊出身の画僧 牧侑恵氏の描いた、三昧画、橋の由来を描いた墨絵など8枚が左右4ヶ所ずつパネルに装飾されています
アンク☆は、とても素敵な橋ばかりだったので、内川が日本のベニスと呼ばれていると言うのには納得しちゃいました
新西橋は、文化勲章を受章した金属造形作家・蓮田修吾郎氏がデザインしたモニュメントが施してあります
アンク☆は、富山に日本のベニスがあるなんて全く知らなかったし、これからは、みんなに教えてあげたいと思いました
だって、12橋巡りとても感動しちゃいましたからぁ～
デートにも最高だけどアンク☆には彼氏いなかったっけ・・・・・
みなさんも富山に行かれたら絶対に
体験してみてね
羽田空港・・・・出発編
①
羽田空港～富山空港
②
池田屋安兵衛商店
③
健康膳 薬都
④
新湊 寿し処 浪花鮨 本店
⑤
新湊漁港昼セリ見学
⑥
昆布〆手作り体験
⑦
白えびソフト★海鮮丼実演
⑧