酒造の神様で有名な松尾大社まで茅の輪くぐりをしに行く
しっかり「お祓いさん」もいただいて参りました
古来より伝わる「大祓の神事」は、 毎年6月と12月の晦日の両度に、 宮中を始めとして全国の神社において 絶え間なく斎行されて来た儀式です。 |
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人々は生活して行く上に知らず知らずのうちに 罪、けがれを犯しているものであり、 これをすがすがしく祓い清め、 肉体も心も「明き清き正しき誠の心」に帰って 健康で明るく正しい生活を続け、 新しい生活への家内安全、 無事息災を祈り種々の災厄を除くために 芽の輪くぐりを神事として広く行い祖先より 受け継がれてきた儀式です。 |
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このように古くから日本人は、常に生活の中に “祓い清める”という意識を持ち続けて、 言い換えれば、自己反省をし、 明日への力強い精進の糧としたと言えます。 |
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毎年6月30日の“大祓式”には、 夏のうだる暑さ,焼け付く暑さに堪えて、 ひと夏を元気で無事に過ごせますよう、 疫病を免れますようにと、お祈りしながら、 境内の芽の輪を自らくぐり、身を清め、家内安全、 無病息災をお祈りします。 (松尾大社HPより引用) |
色々な神社に行きますが、子供の頃から慣れ親しんだ神社と言えば松尾大社
実はアンジーは松尾大社の氏子なのです!
最近は中々行けませんが、毎月月釜があり、お茶会へも通ったりしていたものです
境内でも販売されていますが、「松楽」のお饅頭も美味しいです。
おみくじを引いてみましたが中吉でした
最近大吉を引くことないな~~
吉や中吉、小吉ばかり・・・