31日
今年も無事過ぎようとしています。
昔ほど、あぁ年末だなぁ~と言う感情は薄れている様な気がしますが、やはり今日はいつもと違う日の様な気がします。


今年は秋に、膀胱と腸が癒着して穴が開いてしまう病気になり、入院~手術をしました。S状結腸を全摘出して、お腹にはオヘソの下から大きく切開に傷跡が残っています。でも、何か帝王切開あとみたいだなぁ~と・・そんなにイヤではなく、この傷跡と付き合っています。


健康が気になるお年頃ですが、皆さんも身体に気をつけて良いお年をお迎え下さい。

私のブログはここにあった編


何を思ったのか、ここのところ急にブログを初めてみたくなった。

某場所でブログを立ち上げ、デザインなんかを色々いじってみたけど、結局どれにも落ち着かず、中身も無し。

そう、強烈に訴えたいメッセージがあるわけでもなく。じゃあ文才があるのかと言えばそれも無く、まして有名人でもあるはずの無い私は、何をやったらいいのか解らない。

ただ無性に自分のブログがあったらいいなぁ~なんて思ってしまった。


「今日こんなことをしました~楽しかったぁ~」とか書いてみたところで何になるんだ・・と自分に冷める。(結局書いてるけど)
せっかくだからと5日頑張ってみたけど、続かずに辞めた。

それでもそんなストレスから抜け出せず、ブログの愚痴はブログで・・・。

よく考えたら私。自分のブログもってたんだよね☆
彼女は最近H系の話題が多くなりました。それは見方を変えれば私たちの親密度から来るものなのかもしれません。

でも時に、聞きたくない情報まで耳に入ってしまいます。
てゆうか、色々な雑談のなかで、私の気になる部分だけが頭に残ってしまうのだと思います。

昔話に嫉妬するなんて。
どうかしてると思いながら。
今が大切と思いながら。
結局昔話の彼氏と自分を勝手に比較して。
勝てないと思いこんでしまう。

愛する事は、勝った負けたなんかじゃないって。
あんなに解っていたはずなのに。

私の頭の中に住み着いた悪魔は、いつまでも消えることがない。
ダメダメダメダメダメダメ。
なんで?
ダメダメダメダメダメダメ。
子羊ちゃんでいて。
オオカミにならないで。
ダメダメダメダメダメダメ。


入院してからの彼女は優しかった。
毎日のお見舞。そして消灯後のちょっと罪悪感のある密会はとても刺激的でした。

退院後、静養を兼ねてリゾートホテルに滞在。
都心から1時間の、ちょっと旅行気分も味わえるこのホテルも彼女が探してくれたもの。

初めてのキス。
そして初めての彼女のカラダ。

長い長い月日だったけど。
やっとココにたどり着いて。
安堵の喜びに会えた気がします。

ここにこうしていると、
世間の色々な雑踏から遠ざかって行く気がします。


入院当初は、仕事の事や休んでしまっている間のあれこれを考えていたけれど、
だんだんにそれも薄れて行く。
何よりコチラが心配するほど、仕事も周りも困ってはいないかもしれないし。
それよりも自分のこと。
ココにいると自分の身体や健康がどんなに大事なのかが良くわかります。
「健康第一」なんて良く言うけれど、なかなか実生活ではピンとこなかった。
でも、普通にしていられることが幸せなんだなぁ~って、今 思います。


今日は彼女がナイショでタバコを買ってくると言っている。
良いのか悪いのか、これも 今の幸せなのかもしれません。

彼女は何故ワンコ好きなのか、以前私に話していたことがあり、私はぼんやりとそのことを思い出していました。

「私は自由。でも私のワンコは、私がいなければ死んでしまう。私の帰りが遅くなろうが、気まぐれで可愛がろうが、私のワンコは私だけを見ている。だから私はワンコに人一倍の愛情をあげる」

一見異常にも思えた彼女の発言は、素直に彼女自身の本質を語っていたのかもしれません。

病院に入院している今の私は、彼女にとってワンコそのものなのだと。

そこに精神的な利害はおもいっきりあり。でもそれが不快でもないし。どちらかと言えば、私の心は踊っている。

長い長い時間だったけれど、私は彼女に依存させられてしまっていたのかもしれません。

日常に戻れば、また耐えられない感情になると解っているのに。

私は今でも彼女のことが大好きで。
自ら去らない限りは、彼女は私の側にいる。
先週から腸の病気で緊急入院をしています。

変わる日常。

お見舞いに毎日来てくれ、身も心も弱っている私に、容赦のない彼女。

でも嬉しく
でも恋しい

そして、不思議。
仕事で巣鴨に行く機会がありました。

ココは私にとって特別な感情を持つ場所。
もうはるか昔、私は来る日も来る日も、この地に来て、
犯され、
攻められた。

私の感情を目覚させ、成形していったのは、
そう・・この地なのかもしれない。

来ようと思えばいつでも来れる場所だけど、自然と避けていたのかもしれない。

駅を降りて目の前の大通り、小さなロータリー、雑多な町並みに触れるだけで、今も身体が熱くなり興奮するのがわかる。

もうそこには誰もいないのに、私の中に残るパブロフの魂は、今も消えてはいないみたいだ。
父の死について何かココに書こうとずっと思っていたけれど、結局何も文字にすることは出来ませんでした。
凄い悲しみ・・と言う言葉もちょっと当てはまらなくて、ただボォ~っと時間が流れている気がします。

出張の中、ローカル線列車の窓から見える雪山を眺め、やっぱり田舎はいいなぁ~なんて感傷に。

ココから見える景色は・・、彼女や会社や今の自分や・・みんな大きく受け止めてくれる雰囲気がある。
都会のパワーって、トゲトゲしくて、時に疲れちゃう。

上も下も、右や左、白も黒もない、そんな世界で、しばらく生きて行きたいな。

あきの店”クラブB”へ飲みに行った。
ジャケットにサングラス、マスク姿で店に入ると、ママになにそれーと笑われた。
ママが笑い終わらないうちに”あき”がきてくれてホッとした。
私はお店と言う場所柄ある一線を引いて遠慮していたが、あきは、「なんて格好で来てんのもーっ」と、私のサングラスとマスクをとってポケットに入れた。


気になったのは、ビールを自分のグラスに注ぐことだった・・
少なくともこのクラスの店に勤めていれば接客の常識は承知している事だろうし、それにしても親近感から、そんな事をするであろうか・・私には意味不明であった。


金銭と愛情の融合とはどんなものなのであろうか。
一作晩のあきに会いたくて、1時間近くこの繁華街界隈を歩き回り、やっとお店を見つけた。
中には、あたりまえの様にあきがいた。
あきはお金を稼ぐ為、毎日ここにきているのであろうし、私は金欠の中、あるお金を用意すればあきに会える・・。
まさに需要と供給の関係がしっかり出来上がっているわけである。
空しいけど・・これも現実。