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幸せは邪気のない人におとずれます。
「無・邪気」です。
あなたなりの幸せに辿り着くこと、それが「成功」です。
ゆっくり少しずつでいいですよ。
焦らなくていいですよ。
3年計画くらいでいきましょう。
こんばんは。
台風が通った先に、今までお世話になった街がいくつもありました。
皆さまの笑顔が浮かびます。
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ここ数年、私と同年代の友人知人の親御さんがお空に旅立たれることが増えてきました。
同年代ですから、当然親同士も同年代なわけです。
今のところ元気で、サロンの引越しに四苦八苦している私の家の掃除に駆けつけてくれる母をみながら、いつか来るその日に向き合って行かなければいけないのだなと、まだ漠然とですがそう思います。
会えなくなった後に、後悔するなんて、恐ろしい。
謝りたくても、大切にしたくても、もういないのですから、どうすることもできない思いだけを抱えていかなければいけないなんて。
結局、母がいなくなった後の自分の心配なわけですが(笑)
そう思うと、母にかける声までも、少し優しくなるのですから、ゲンキンなものだなと我ながら思います。
私のように「許せた関係」ではなく、現在進行形で親御さんとの確執に悩んでいる人も多いと思いますし、実際その相談をよくいただきます。
透視をしても、愛された記憶がないとか、憎み合っているなと視えることもあります。
確かに親子がすべて親子だというだけで愛し合えているわけではありません。
それでも場合によっては法的に、世話をしなければいけないこともあるでしょう。
仲良し親子であっても、同居を望む子供の声に頷かない親もいますし、
義理の関係である親をどのように看取るのか、親はどのように看取られたいのかなど、
それぞれに、それぞれの思いがあって、それは思いやりや遠慮からの嘘であることもあれば、素直な本音であることもあります。
本当に色々な親子の形があります。
同じものがないほどに。
老いた親と向き合う時。
どのくらいの距離で、どのくらいの時間を使って、または使わないで、親に残された時を過ごすのか。
それを決めるときに一番大切なのは、一般論に縛られないことかもしれませんね。
その親子ならではの、ちょうどいい距離というものがありますから。
人それぞれといつも言いますが、親子は家族という複数名の思いが絡んでいますから、感情的には人それぞれ以上にそれぞれです。
この親子は、家族は、ここにしかいない。
ガーディアンは、このような相談の時によく、
「自分でしかと調べよ」「知識を持て」と言います。
法的な事とか制度とか、とても現実的に事務的なことを学んだり調べたりするうちに、冷静にもなりますし、腹も括れたりするので、あえてこのようなことを言われるのかもしれませんね。
愛からの言葉です。
どのように向き合うのが自分には向いているのか、知りたいときには訪ねてきてください。
ガーディアンは全ての状況を把握していますから、どのように現実を咀嚼して飲み込むのかを、聞いてみるのもいいと思いますよ。
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