一生懸命手を掛けた子を里子に出すのは、よほど自分を上回る環境と知識を持ち合わせてないと早々渡せない自分ですσ(^_^;)。
 
生活環境が良くて知識が無い場合、それに興味を持ってくれる前向きな姿勢と時間の余裕が有れば、後はline、電話で軌道に乗るまで手厚くフォローすれば、大概健康医療に詳しくなってもらえています。 
 
それが病気予防に繋がり、愛護に直結するのだと。
たとえ家が狭くても、古くても、わんこの健康がしっかり守られていれば、わんこは幸せなもんです。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚
 
知ってる限り、大手、個人愛護団体は保護して病院掛かって一様綺麗になり、体の調子が整ったら里子に出していますが、ペットフードの良し悪しまではとても手が回らないそうです。
 
 
せっかく助かった命、その後添加物てんこ盛りの食べ物を与えられてたり、たばこで真っ白な環境で過ごしていたとしたら・・・・ 。
 
私は絶対無理です。:゚(。ノω\。)゚・。。
 
(過去に1件ヘビースモーカーから保護した事が有ります(;´Д`A)体中ヤニ臭でした)
 
だから保護してケアして渡すの繰り返しより、確実に健康と愛護の意味を理解し人に伝えてくれる飼い主を育て増やしていく方が世界一犬に優しいドイツ文化に近づけると思うのです。
 
↓このちわっこは所見疥癬湧かしてるように見えますが、暫く投薬に薬浴で元気になるでしょうウインク
しかーし外見が綺麗で綺麗になっても 歯が歯石だらけだったら、心臓に来ます。 先生ちゃんんと診てくれたかな・・・・
 
 
我が家は、老若男女40頭ニチドウさんにお世話になっております