10月12日土曜日はアニソンディスコ本編でございました!


2013アニソン演芸大賞


というタイトルで


芸人、芸にスポットを当てました。


カズマ・スパーキンは相変わらずのクオリティ、さらに新ネタも持ってきてくれて、こういうイベントだと最強ですね。




まるちゃんゲッちゃんの新ユニット。10 GOOD TWINS!!はダンスが上手いのはもうわかってますから、安心して見れました!


これがデビュー戦。今後いろんな地方回りますからむちゃくちゃ強くなってくると思います。遠征てそういう力あるもんだから。




二人はやっぱアニソンディスコの宝だと思います。


コスプレ芸人会さんが未知数でした!

ですがやはりあれだけクオリティ高いコスプレと、魅せることに長けてる芸人さんは華やか!
これは金の匂いがしますねーーー(ゲス!!) 


白幡の存在感がハンパじゃないですね。
リーダーの風格。悔しいかなあります。




ゲッちゃんしかり、
白幡しかり、
まるちゃんしかり、

いろいろな現場でそれぞれリーダーであるわけで


そんな中で僕が何を見せるかと言ったら、
『自己犠牲』と『芸人らしさ』なんだと思います。


正直、ボケの役割の芸人がこのポジションは損なんですよね。


でも、アニソンディスコは団体芸だから、


ましてや自分が一番前出ようなんてことしても誰もついてこない。


損な役回りをすることでチームが回ってお客さんが喜ぶならいくらでも引き受けるつもり。


そこに出てくんのがmckj。


この男はやはりすごい。




自分の何歩前を歩いてんのかな、て。


アニソン一つも歌わずに


アニソンディスコのお客さんを味方にしたこと、想定内でしたがやはりすごかった。


自信がなきゃ出しませんよ。


アニソンディスコはアニソンイベントであり、エンターテイメントイベントだから。


今後もジャンルちがくてもいいなと思った人がいたら出したいです。


先日のシブヤ区アキハバラでのbranoir
さんとかね。むちゃくちゃよかったんだから。


企画に合えば本当誰でもいいと思ってます。

漫才はどうでしたかね?

今後僕らの方向に間違いなくあるものなので、どんどん作っていきたいです。




kaw*kawさんと谷川がいてホントよかった。







この日のみんなの芸が『提供』だとしたら

DJは『共有』。


kaw*kawさんはきっとわかっててくれると思ったので終始ハッピーな空間にしてくれました!




谷川も珍しくハイテンションで引っ張ってくれてよかったっす。



アニソンディスコの時間はちょっと散漫になったかなー、て。


もうちょいしっかり構成練ればよかったかな、とか、
ステージングの修正も考えつつ。


次回にうまく持ってけるようにしようと思います!



芸は見てもらったから、


DJは


フロアはもちろん、
ステージも、
マイクも、

みんなあなたたちのものだと思ってる!


思いやりもって自由に遊んで楽しんでって!

それがアニソンディスコの一番いいときだから。


また来月、外伝も、ゲスト出演も、


そしてWOMBも!!!


よろしくお願いいたします!



記事:鮫島ヒロミ