賃貸住宅フェア横浜:満室率96%を誇る賃貸術 | 副業に不動産投資から始めて副収入を得た30代女性のブログ(anire)

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ビジネスや投資の取組みや学び、起業に挑戦したOLの奮闘記。不動産投資のスクールに2年間通い、自宅兼アパートを購入して大家さんに!2012年会社員を卒業。起業と夫婦での賃貸経営。2010年からの日記なので、普通のOLがどう変わっていったかも読める貴重なブログです。

先日…と言っても先週の話になりますが、
パシフィコ横浜で行われた
賃貸住宅フェアの講演レポートです。


株式会社ユナイト社長 山田秀樹さん


ユナイトとは
横浜、川崎など神奈川県を中心に
4,000戸以上の物件を管理している会社です。
ユナイトシリーズと言われる自社建築の、
独特且つ美しい
南仏プロヴァンス風の建物のアパートは
遠くからでも目立ちますね。

物件がかわいくて、
お散歩がてらサイクリングがてら
ユナイトの物件をよく見に行きました。



↓ユナイトの某物件(2010年)

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↓最近見に行った横浜市内の物件

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さて、賃貸住宅フェアです。

朝11時から1時間の講演。10分前に会場に行ったら
もはやほとんど席が埋まっていましたね。
意外(?)だったのが、不動産会社の社員と
思しき人々が多かったところ。
管理会社としても入居率を上げる方法を
日々模索しているのでしょうね。


社長は元々は工務店で育ったようでして、
幼い頃から大工さんに囲まれて暮らしたそうです。
セールスの仕事を通して不動産業界に興味を持ち、
工務店で育った経験から。
アパートを建築して売って終わり…ではなく、
その管理も請け負うというビジネスを始めたのでした。

一方、アパートを提案、販売するため
社長自身も100戸以上の物件を個人で所有しているそう


50歳くらいの社長。
そこには数々の苦節もあったとのことでした。

・建築時に寮にし、管理を始めたら 不況と共に、
 法人借主が一定しないこと
・日本に留学をしたい中国の人を受け入れる
 シェアハウスみたいなものを経営したらトラブルが…
・会社事務所兼アパートで火事が発生

などなど。ちょうど
バブル崩壊後の時期も越えてきているようなので、
それ以外にも色々なことがあったのかしら?
それだけ紆余曲折を経ていたのだと思います。


そこで社長自ら一環して
こういう想いで建築、管理に当たっているそうです。

・何かハプニングが起こっても、入居者さんと親身に付き合うこと。
・大家さんについても、自分の物件に愛着を持つこと。
・入居者さんは店子ではなくお客様。感謝の心を持つこと。




もう少し具体的なお話は3つ

1)新サービスを積極的に取り入れること
・入居者保険は、例えば入居者が鍵を失くした時、
 24時間受付対応もしくは、止むを得ず部屋に入れず
 宿泊したケースでは宿泊料も負担してくれる!
 それでも保険料は相場並みのものを加入推奨。
・生活必需家電6点セットを希望あれば提供。
 

2)それぞれの地域ニーズに応えたアパート建築
川崎市の工業地域には有名な日本企業も多数。
当然同企業まで自転車やバイクで通勤したい人も
多いだろうと、ニーズの高そうな地域にも建築を進めて、
入居者(候補)ニーズを解決する。

最近は40代以上の独身男性も増えている。当然
都心通勤者を意識した立地でのアパート建築も進める。


3)高品質な木造アパートを設計
準耐火構造での建築、高い天井に1.4mのロフト
木造に関して丈夫な印象を持たないオーナーも多いけれど、
建て方(筋交いの工夫)や、
構造部分の材料を丈夫なものにすることで、
耐震性や防火性のあるアパート作りにこだわる
これにより入居者さんの安全を守り、
オーナーに関しては修繕費削減効果を提供できる。




よりよいものを安く提供し、常にお客様目線。
入居率96%を維持するには
努力なしにはあり得ないという
社長の熱い想いを感じた1時間でした。