姿勢を正す、伸ばす前にやること

テーマ:

背骨

 

 

こんにちは。

 

かげ○接骨院・整体院の鹿毛です。

 

過去に書いたブログとかぶりますが、

 

最近来院された患者さんとのやり取りでありましたので、

 

再度書きます。

 

<過去の記事はこちら。

http://ameblo.jp/aniology-2015/entry-12100614014.html

 

「”背筋を伸ばしなさい、姿勢を正しなさい”

 

と、ある方に言われて意識しているのですが

 

疲れます。

 

しないといけませんか?」

 

と患者さんに聞かれました。

 

聞けば

 

この患者さんは、意識し続けることと、常に姿勢をまっすぐしている

 

という気持ち的な部分と、身体的な部分でお疲れとのこと。

 

質問に対して

 

「半分、当たってますし

 

半分間違っています。」

 

とお伝えしました。

 

この

 

「姿勢が悪いので、姿勢をよくしなさい。」

 

「猫背なので、背筋を伸ばしなさい。」

 

一度は言われたことある方、多いのではないでしょうか。

 

しかし、この言葉を鵜呑みにしたために、首や腰、その他に痛みが出ているケースが散見されます。

 

特に自身の姿勢の悪さを自覚している方に多いです。

 

常に姿勢を正しく!

 

という意識が強すぎてしまうためでしょうか。


人間の脊柱は首から腰まで24個、その下に仙骨・尾骨が存在します。

 

その間には関節が存在しており、そのおかげで身体をまわしたり、前後左右に倒したり、自由に動けるわけです。

 

また、横から脊柱を見た場合では、頸部で前弯、胸部で後弯、腰部で前弯、仙骨で後弯しており、これは各部で力を分散するのに都合がいいわけです。

 

なので、いくつかの関節が機能しなくても日常にさほど支障がなく動きを保てるのは他の関節が代償してくれるからです。

 

そして、その動いていない関節と動いている関節、周辺筋肉の状態というのは人によって千差万別です。

 

にも拘らず、そこを、考慮せずに、猫背の方に対して

 

十把一絡げに、

 

「姿勢をまっすぐ!」

 

といっても、それは何の意味もなさないどころか、逆に痛めてしまう原因となります。

 

そこを評価せずに、姿勢を伸ばし続ければそれは、その人にとっての、その時点での不自然な姿勢をし続けることになります。

 

疲れますし、痛める原因ですね。

 

理想は、正しい姿勢が自然に身についていること。

 

かといって、すぐに実現することはありません。

 

まずは、自分の身体がどうなっているのか

 

を知ってください。

 

そして、動かすべき関節、筋肉は専門の方にお願いする。

 

そのうえで、現時点で、姿勢を伸ばす行為が適切なのかどうかを把握しましょう。

 

そこを知れば、自身に、より有効なストレッチを知る手がかりにもなりますよ。

 

専門の方にぜひ一度、身体の評価をしてもらいしょう。

 

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