逆もまた真なり

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こんばんわ。

かげ整体院の鹿毛です。

テーマ”こんな考え”が前記事から続きますが、書きたい、伝えたい、考えを整理したいのが理由です。



以前、知り合いの方のご厚意で、ある元プロ野球選手(投手)とゆっくりお話をさせていただく機会がありました。


その際、身体のケアについて興味深いことを言われました。

「確かにケガをしたら、ゆっくり時間をかけて治してグラウンドに戻るというのが理想なんでしょうけど、それは、ある程度実績ができた選手だから許される部分があります。

この試合を、1イニングを、1人を抑えれば1軍に上がれる。
このチャンスを逃したら、また、2軍暮らしが続く。

そんなぎりぎりの状態の選手にとっては、時間のかかるリハビリより、目の前の試合に出るために結果を残すために痛みを今、この瞬間にとってくれる治療を選びます。」


その選手は手術を勧められていたらしいのですが、上記のような、ギリギリのラインにいたことで手術はせず、痛みをとる対処療法をしていたとのことでした。

様々な治療院に行かれたとのことでしたが根本的な改善には至らず、途中1軍に上がることもあったらしいのですが、結果的にそのケガが致命傷となり、引退を余儀なくされました。


これに近いことは、プロに限らずアマチュアの世界、学生選手でも多分にあると思います。

目の前の絶対的な結果が求められる中で、数日後、数ヵ月後、数年後なんて観点は選択肢にはありません。

理屈もへったくれもない状態。

理解できます。

前回の記事とは矛盾するかもしれませんが、治療家として、こういう状況の学生選手の思いにも応えられるような準備をしておきたい、と思います。


何が正しいか?

だけでなく


何が大事か?


選手(患者)が何を大事にしているか?


という部分にもフォーカスするようになるきっかけの出来事でした。


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