今日はガンプラのご紹介。
今回のキットは、HGライトニングバスターです。ついこの前の土曜日に発売されたばかりのキットですね。
この機体は、機動戦士ガンダムSEED FREEDOMに登場し、ディアッカ・エルスマンが搭乗します。
まずはパッケージから。
付属品は、高エネルギービームガンの交換砲身のみで、全ての武装は本体に付属しています。
シールも、カメラアイや武器の照準、頬の赤色を補う物がついてきます。
それでは正面から。
背面。
側面。背中には大きな砲身が2門ありますが、倒れることはありません。
可動域を見ていきましょう。
腕は水平まで上がります。
肘は二重関節で深く曲がります。
肩の引き出しもかなり引き出せます。
開脚も得意です。
膝も二重関節で深く曲がります。
足首は、つま先はかなり上がりますが、下へはあまり動きません。
膝立ちは綺麗に可能です。
複列砲身多目的砲はかなり大きいのですがBJが大きめで十分な保持力があります。
グリグリ動かして遊べるので、楽しいですね。
砲身を展開して、肩に担ぐように前方へ。かなりの迫力になります。
ガンダムF91のヴェスバーのように、わきの下からも構えることはできますが、グリップなどはありません。
普通のバスターガンダムには、両肩に装備されていたミサイルランチャーは、バックパックにあります。
ちゃんとハッチの開閉が可能ですが、ミサイルの弾頭は色分けされていませんし、シールもありません。
両方の腰にある、高エネルギービームガンを展開。
4門全て展開してフルバースト状態へ。
はい、見てまいりましたHGライトニングバスター。
本体のデザインはバスターガンダムと似通っていますが、キットの流用はなく洗練されたプロポーションになっております。
武装も一新され、バスターの連結ギミックはなくなりましたが、複列砲身多目的砲が大きく迫力があるので不満はないですね。
少し気になったのは、頬の赤色は別パーツにして欲しかったなあ。ここだけ残念です。
以上、HGライトニングバスターでした。