こんにちは!オタク生産トレーナー みゆきんぐです
今回はオトコなら絶対に見るべき!
天元突破グレンラガンです
とにかくアツい!いやアツ苦しい!!
演出も加わって、さらにアツ苦しさを際立たせていますね。
見ていて本当に燃えます!
オトコ達の感動のドラマがそこにあります!
このアニメを見終わったとき、本当の男になれると思います笑
グレンラガンとは
人々は地上を捨て、地下に潜って生活をしていました。
主人公「シモン」は穴掘りシモンと呼ばれ、いつも穴掘りをしていました。
すると、小さなドリルと顔面のロボットを発見します。
それをアニキ(と慕っているカミナ)に見せようとすると、巨大なロボットとライフルを持った少女のヨーコと出会います。
そのロボットはガンメンと呼ばれるロボットで、ドリルを差し込むと起動して動かすことができました。
シモンは「ラガン」と名付けます。
カミナは人を襲っていた敵のガンメンを奪い「グレン」と名付けます。
そして、グレンはラガンを無理やり自分にぶっ刺して、合体します!
シモン「アニキの言う通りだ。本当に合体したよ!」
カミナ「本当にそうらしいな。」
カミナ「合体ってのは、気合いと気合いのぶつかり合いなんだよ!」
カミナ「男の魂燃え上がる。度胸合体グレンラガン!」
カミナ「俺を誰だと思ってやがる!」
そしてシモンとカミナはグレンラガンに乗り、敵を倒していきます。
やがてカミナはグレン団というチームを率いることになります。
元々合体する設定じゃないロボットを無理やり合体させる感じがめっちゃアツいですね!
カミナがとにかくアツいんですよね!
どんな状況でもポジティブに変える天才!
こんなアニキは確かに憧れますよね〜
超胸アツシーン!「お前を信じるお前を信じろ」
※ネタバレ注意!
カミナ「シモン、来い!一気に蹴散らすぞ。」
シモン「アニキ?」
敵のボス要塞型ガンメンのダイガンザンとの決着をつけるべく、戦うカミナとシモン。
カミナ「合体だよ!」
カミナ「最後のシメはグレンラガンで決めてやる!」
シモン「わかった!アニキ!」
カミナ「行くぜ!」
カミナ「無茶で無謀と笑われようと、意地が支えの喧嘩道!」
シモン「壁があったら殴って壊す!」
シモン「道がなければこの手で作る!」
カミナ&シモン「心のマグマが炎と燃える!」
カミナ&シモン「超絶合体!グレンラガン!」
シモン「オレを!」
カミナ「オレたちを!」
カミナ&シモン「誰だと思っていやがる!!!」
ダイガンザン「怯むな!やれやれーい!」
ダイガンザンは、グレンラガンに向けて部下を突撃させます。
カミナ「雑魚は引っ込んでろ!」
ダイガンザン「くっそー!これでもくらえぃ!」
カミナ「その手は食わねえ!」
ダイガンザン「ば、ばかな!」
ダイガンザンの攻撃を手で止めるグレンラガン。
カミナ「いいかシモン、忘れんな。」
カミナ「お前を信じろ!」
カミナ「オレが信じるお前でもない。」
カミナ「お前が信じるオレでもない。」
カミナ「お前が信じるお前を信じろ!」
シモン「あ、アニキ??」
カミナ「いっくぞー!!」
グレンラガン「ギガァァァ!!!」
グレンラガン「ドリルゥゥゥ!!!」
グレンラガン「ブレェェィックゥゥゥ!!!」
グレンラガンの必殺技「ギガドリルブレイク」がダイガンザンを打ち破ります。
カミナ「あばよ、、ダチ公。。。」
シモン「アニキ・・・?」
カミナは力尽き、死んでしまいます。
今度は本当です笑
(前回の記事のるろうに剣心の時は冗談だったので)
このシーンはめちゃめちゃアツいながらも、感動的なシーンでした!
今までのシモンはアニキアニキとカミナを慕ってきました。
しかし、ここで死ぬと悟ったカミナがシモンに、自分を信じる自分を信じろと最後に伝えています。
これはおそらく、次はシモン、お前がグレン団を引っ張っていくんだ。頼んだぜ!という想いがこもっているのではないかと思います
最後の最後まで、自分のことではなく、ダチ公のことを想って行動するアニキはめちゃめちゃかっこいいです!
だからこそ、仲間が集まるのでしょうね
フラグヒロイン!?「ヨーコ」
ヨーコはグレンラガンのヒロインです。
ただ、主人公のシモンとは特に何もありません。
カミナと2代目のグレン団リーダーのキタンと関係を持ちますが、ある共通点があります。
それは、戦死する前にキスをしているということです!
当時これは、ヨーコとキスしたら死ぬフラグ!?
とオタク生産トレーナー みゆきんぐは思っていました笑
ヨーコが一番しんどいのにすみませんでした泣
しかし、キスをしたら殺してしまうヒロインってせつないですよね。
みゆきんぐはビビってキスできないでしょうね!
まとめ
今回は超絶アツいアニメのグレンラガンについてでした!
どの話もめちゃめちゃアツいんですよね!
合体のシーンや、ギガドリルブレイクを放つシーンはもう胸がアツくて止まらない
グレンラガンは大きく分けて4部構成になっています。
3部は時が過ぎ、少年だったシモンも青年になっています。
シモンの心情の変化なども見所です!
元気ないときはぜひグレンラガンを
「お前のドリルは天を貫くドリルだ!」