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アニメ批評

日本のアニメを考えます。

 先日紹介した「カリガリ博士」ですが、1920年の制作なのでもう著作権が切れていますね。

http://video.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%AA%E5%8D%9A%E5%A3%AB

というわけで、実物をご紹介しておきます。


 昔は、こんな映画でもお金を払ってみていたんですねえ(遠い目)

 今では、クーラーのかかった部屋で見ているとおもわず眠たくなります。

 注目していただきたいのは、映画の筋よりもむしろ、背景の舞台芸術です。

ダンガンロンパにそっくりでしょう? すくなくともそう見えるのですが・・・。

 まあ、「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」についてなのですが(笑)。

 いや~黒木さん、可愛いですね(笑)。

 本人のひがみ根性が、またキュートでいいです。

とはいえ、こんな人が身近にいたら、やっぱり「ウザイ」と思うのでしょうが。


 モテない人は、モテないなりに懸命に生きれば、モテなくもなくなるものなので、ストーリーもそんな方向に展開していくと期待しているのですが、なかなかおもしろくていいです。


 それから、主題歌の鈴木このみさん、いいですね。コーラル・ジェイルがデビューだったと思うのですが、今回のOPもなかなか良いです。歌唱力のある人なので、バラードなんかでもいけるかもですね。

ちなみに歌はこちらの方で聞いてみてください。

http://www.youtube.com/watch?v=2oO91E7M8JQ


 人の不快感を誘うオープニングといい、どこかで見たことがあるなあ、とおもっていたら「カリガリ博士」でしたね。

 詳しくは

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%82%AC%E3%83%AA%E5%8D%9A%E5%A3%AB

の方の記述を参考にしていただきたいのですが、ストーリーが基本的に不条理な作品でしたね。

 Fate/stay nightの原作もたしか奈須きのこさんだったとおもうのですが、予選決勝方式の物語の構築という点では一貫していますね。その不条理制を協調するために、ドイツの表現主義的手法をもちいていたなと気づいた次第です。

 一昔前のこの手の映画としては、「カリガリ博士」の他に「アンダルシアの犬」なんていうのもありましたね。こちらは、見て気持ちの良くない映像もありますので、おすすめというわけには行きませんが。

 しかし、ダンガンロンパの一件は、他のアニメでも同様の現象が見られるのではないかと、ふとおもってしまいました。見つかったら、また書きます。