「臘八のあとにかしましくりすます」



この句は、
「臘八(仏教行事)のあとには、
やかましいクリスマス行事がやってくる」
という意味の、
明治25年に正岡子規が読んだ句である。
 

 

 

明治33年には、

銀座で明治屋が初めて、

クリスマス向けに商品を発売し、
その頃から、

日本でクリスマスのイベントが

浸透しはじめたという。




そして昭和・平成・令和と、
日本はアメリカ以上に、
クリスマスに浮かれる国に

なっているのかもしれない。

 

 

 

ところで、

 

 


クリスマスは、ご周知のように。
キリスト教の、

 

 


「イエスキリストが生まれた日」
 




つまり、
「キリスト」の生誕を祝う日であるが、



実は、
本当は「違う人物」の誕生日を
祝っているという説があるのは
ご存知だろうか?




その違う人物とは、
「ニムロデ」という名の、

古代バビロニアの王。
「バベルの塔を建てよ」と命じたと

いわれる人物である。



ニムロデの誕生日は12月25日。
古代バビロニアの安息日。



そして、
ニムロデの名は(謀反)という意味。



バベルの塔は神への反逆であり、
ニムロデは悪魔と通じていたという。





かつて素晴らしい天使だった。
ルシファーは、

地獄に堕ち、その後悪魔に堕ちた。



今の地球、

経済や政治など、

金と権限を持ち、

社会を意のままに

動かしている権力者たちが、

信仰しているのが、

実はこのルシファー(悪魔教)だという、

闇の噂がある。




ニムロデ=ルシファー=サタン


 

 

つまり、

 

 

 

今、

アメリカをはじめ、

日本・世界中の人々が、

 

 

12月25日に、

祈り、楽しみ、家族とともに、
祝っている行事が、

実はキリストの生誕ではなく、









実は、
堕天使ルシファー
悪魔崇拝のニムロデの生誕を、

祝っているのだとしたら?






 

 

もしそれが事実ならば、
とても恐ろしいことである。